02年、03年シーズン、ベガルタはJ1に所属していたが、昇格前を含めた当時の奮闘の多くは、清水氏と言う鬼才を軸にした自転車操業によるものだった。そして、降格後は毎期監督を交代しつつJ1復帰を狙う事となった。
初年度のベルデニック氏は典型的育成監督だったが財政状況やJリーグの実情を理解していないとしか思えない補強を要求しクラブを去った。2年目は組織的な守備と外国人頼りの攻撃を標榜し、かつ算数ができない監督の下で戦った。3年目は攻撃能力が高いブラジル人と経験豊富なブラジル人監督を揃えたが、高温多湿、過密日程にそのブラジル人監督が対応できなかった。
と言った失敗経験に基づき、昨期は複数のクラブでコーチとして実績を挙げていた望月達也氏を監督に起用、ビルドアップを軸に自前の選手の連携を深めるサッカーで上位を狙った。結果は4位に終わったが、サッカーの指向性や内容、将来へのはJ1時代を含めて最も充実したシーズンだった。そして今期。コーチの手倉森氏が監督に昇格し、前年のサッカーを継承して戦った。今期当初は財政問題もあり、外国人選手なしと言う苦しい布陣だったため、勝ち切れない試合も多かったが、粘りに粘って、とうとう入れ替わり戦にたどり着いた。
視点を変える。先日述べたように昨期まで我々は「けさ位」の壁がどうしても破れなかった。でも逆に考えれば、毎期「けさ位」くらいまではたどり着いていたのだ。これは凄い事だ。ベガルタと同等以上の戦闘能力を持ったJ2のクラブでも、チーム作りの失敗などから1度も昇格争いに参画できずシーズンを終える事がままあるにもかかわらず。
サポータの力だと思う。
ホームでもアウェイでも、あそこまで毎試合毎試合熱狂的に応援されれば、選手達だって粘る。粘るから勝ち点が積み上がる。勝ち点が積み上がるから、戦闘能力が高くなくとも上位に参画できる。ベガルタの2度目のJ2の歴史はその繰り返しだったのだ。
そして今期。引き分け続きで思うようにならないシーズン半ば、多くの不満もあった。でも、あの頃丹念に引き分けを続けてきたからこそ今がある。あのたくさんの引き分けが1つでも足りなかったら、俺達はここにいなかったのだ。
今俺達は、5年の歳月をかけて、戦闘能力とサポータ力が結合したチームになった。
俺達が積み上げてきたこのチームはジュビロに完全に通用した。これだけの試合がやれるのだ。来期、今のチームは、あの5年前の自転車操業ではなく、継続的なチームとして、堂々とJ1で戦える。いや、戦い続ける事ができる。
だからこそ勝つのだ。
絶対に勝つのだ。
是が非でも勝つのだ。
何があっても勝つのだ。
とにかくジュビロに勝つのだ。
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絶対に、絶対に勝ちましょう。
部外者で気楽な立場ながら、昨年の入替戦の興奮が忘れられず、昨日の試合の感想、テレビ観戦ではありますが、書かせていただきました。お暇でしたら、名前をポチッ!とお願いします。
入替戦は必死になった方が、成果を得られます。
頑張れ!斉藤大介!
絶対に勝ちましょう。
ズデンコはテスト入団の梁を重用し、また菅井も
結構評価してましたよね。
都並さんは富田や磯崎を連れて来てくれました。
ジョエルは菅井をサイドバックにするという荒業
とレベルの高いブラジル人選手を連れてくる事
でチーム内の技術レベルの向上に一役買いました。
今の仙台はベガルタでプロキャリアをスタート
させた選手が多いですね。
それも蓄積のひとつなんでしょうね。
清水さんが引っ張ってきた中原・菅井をはじめ、無念にも交代していった指揮官たちの遺産。そう考えるとこの積み重ねは強固な強固な「絆」。
そして、広大・富田の覚醒によってこの積み重ねは完成するでしょう。
得点を取るのが必須の13日。守備のファイターと、繋ぎ役の彼らの活躍にかかっていますね。
が。
もう1年ガマンしていただきます。
空っぽになるまで声を出し、飛び跳ねて
選手たちにアウェーを感じさせない様に
共に戦いたいと思います。
現地でお会いしましょう!
地力は磐田の方が上ですが、なかなか良い試合をしました。
アウェーでも攻撃的な姿勢を見せて欲しいです。
好ゲームとなることを期待しています