岡田氏の「ベスト4を目指す」と言う発言について。
私も最初は「それは言いすぎではないのか」と思った。当方が最高の準備に成功し、最大限の力を発揮し、さらによほどの幸運がフルセットで訪れなければ到達できない高みである。高いレベルを目指すと公言するのは目標設定の鉄則だが、それにしてもと思ったのだ。また、そもそも「何を目標にするか」は現場を統括する監督ではなく、監督を雇用する日本協会の仕事ではないかと疑問もつきまとう。さらに、前々任者の「努力をほとんど行わずに『世界を驚かせる』、『ベスト4』と言った発言」との対比からもいかがと思うし。
加えて、予選突破を決める前後からマスコミがうるさく「ベスト4、ベスト4」とさえずり続けるのには辟易する。ベルコーテルン氏やメツ氏も「そう言われても返答のしようがない」だろう。
ただ予選突破決定後、日本はワールドカップをどう戦う事になるかを落ち着いて整理してみると、この岡田氏の発言はそれなりに意味のあるものに思えてきた。
まず1次リーグ。日本はいわゆるシード国(ブラジル、アルゼンチン、イタリア、スペインなどの世界最強国)、欧州2番手国(どこか出てくるかどうかは何とも言えないが、たとえばクロアチア、セルビア、スイス、ロシアあたり)、それに他地域の強豪(ウルグアイ、チリ、パラグアイなどの南米勢、ナイジェリア、象牙海岸、ガーナ、チュニジアなどのアフリカ勢、メキシコ、コスタリカ、合衆国などの北中米勢のいずれが来るか、シード方式と抽選による)の3国と戦う事になる。これらの難敵に、最低1勝2分け(勝ち点5以上)の成績を収めるのがまず最初の目標となる。
かなり厳しい戦いではあるが、不可能な目標でない。よくしたり顔で「1勝すれば上出来」と言う方がいる。しかし、06年あのコンディショニングに失敗しガタガタだったチームでさえクロアチアと引き分けているし、北京五輪でオーバエージを先行せず本腰をいれなかったチームでもオランダ、ナイジェリアに相応の抵抗には成功している。以前現状の日本の世界におけるランキングを述べた事があるが、こんなものだろう(もちろん、1つ間違えば3連敗なのも否定はしないが)。
最強国に対し、イニシアチブを取られる時間帯を最小限にするように、しっかりボールを回して抵抗できるか。欧州2番手国や他地域強豪に対し、日本のよさを引き出し敵のよさを消せるか。列強への抵抗手段は、相手によって微妙に変わるが、ここの突破は「容易ではないが、何としても乗り越えたい」1発目の課題だ。
1次リーグを勝ち抜くと2次トーナメント。ここからのいわゆるベスト4への道は、は抽選次第、どのような相手が来るかにも左右される。
たとえば、甘美な思い出の2002年、我々と同じブロックはスウェーデン、セネガル、トルコ、日本。ちなみに1次リーグで2位抜けだったら、同じブロックはブラジル、イングランド、デンマークだった。前者のブロックならば何とかなりそうだし、後者だと相当厳しい。だからこそ、8年前にフィリップがここまで進出したところで、テンパってしまったのは残念だったのだが(最も本来であれば、ここに「『最強』のアルゼンチンが絡んでくるはず」だったのだが、このような幸運もあると言う事だ)。
あるいは前回我らがライバルの豪州が日本とクロアチアを制して進んだブロックはイタリア、ウクライナ、スイス、豪州。ところが1位抜けのブラジルは、ガーナ、フランス、スペイン。前者はそれなりにやれそうだし、かえって1位抜けの方がきついブロックとなった。このあたりの偶然(フランスが1次リーグでギアを落としてスタートしたためこうなった)は、展開次第で全く読めない。このような「幸運」を活かすべく、豪州は、1/16ファイナルで最後の最後までイタリアに堂々と抵抗した。あと3歩くらいの幸運があれば(02年の某国のような特異な手段にはよらず、もっとも同じ人が監督していたな)、豪州はイタリアを下し、あるいはウクライナも...
我々が目指すのはそのレベルである事を考えると、「ベスト4を目指す、そのためにいかに全員で努力を行えるか」と言う岡田氏の発言は、(過去と異なりワールドカップ本大会に出場するだけでは満足感が得られず、日程が破綻により代表チームに選手達が集中しづらい現況において)代表選手たちを鼓舞し、厳しい鍛錬を要求し、共の高みを目指そうと言う視点からは、真っ当なものにも思えるのだ(いや、「それにしても」と言う否定しませんが)。
そして、岡田氏と中澤の仲間達が高みを目指そう言うのだから、それを応援するのがサポータと言うものだろう。試合が始まってしまえば、俺達にできる事は応援する事だけなのだから(もちろん、「地元以外でまず1勝を目指す」、「1次リーグ突破に集中する」、「ベスト8を狙う」、「出るからには優勝だ!」と語り合うのが、最高の酒の肴であるのは言うまでもない)。蛮勇だろうが、無謀だろうが、いいではないか。高い目標に向けて頑張ることで失うものはない。
コメント欄で、私が岡田氏を支持し期待する発言を行うと、様々な色々な表現で反論する方々がいらっしゃる。このチームに不満な人は、文句を言えばいい。それはそれで代表チームの愉しみ方だ。私に文句を言うのが愉しいならば止めはしない(頭の固い中年男に何を言っても、時間の無駄のような気はするけれど)。今の「史上最強」と思える代表チームの進歩を愉しめない方は、心底気の毒だと思うがね。
ただ、私の過去のジーコ氏や反町氏への批判と、岡田氏への評価を対比する方には、私の考えを申し上げておいた方がよいだろう。私はジーコ氏も反町氏も就任直後は過去の実績を踏まえ、大きな期待を抱いていた。しかし、監督を継続するうちに、「これは私の期待は外れていたな」と考えたから散々非難したのだ。一方岡田氏は、不満な試合もあったが、総じて私が満足する内容と結果を返してくれている。先日の(相当相手の質に問題があったが)キリンカップでの変幻自在の攻撃、(かなり審判に問題はあったが)ウズベク戦の選手達の「戦う気持ち」、いずれも(百点満点などと言う気は毛頭ないが)私を十分に満足させるものだ。
そして何より、岡田氏が具現化しようとして具現化しかけているサッカーは、ベスト4云々はさておき、私自身「このようなサッカーで世界と戦いたい」と思ってきたものだ。過日述べたように、私は現役時代から岡田氏に心酔していた事も大きいのは否定しない。ただ、岡田氏が古河で腕章を巻きアジアチャンピオンを獲得した時に、氏が自ら具限化してくれたサッカーの延長に、今日の代表のサッカーはある。そして、20余年前に「いつかこの日本風のサッカーで世界を」と思っていたのだ。まさか、こんなに早くそんな時代が訪れるとは、当時思いもしなかったが。
たとえドンキホーテと言われても(それよりは、随分と現実的な目標だと思うが)、向こう1年間、夢を抱いて追う事の幸せを感じて、岡田氏と中澤達と戦う事に喜びを禁じ得ない。
そして、私は結果以上に、岡田氏と中澤達に望みたい事がある。それは、チームが「日本サッカーの全てを出し尽くした」と言う試合をする事だ。98年は2戦目で敗退が決まってしまい、最終戦は消化試合だった(ともあれ、命運絶たれたシュケルの得点の瞬間には、ある種の快感とも言える絶望感を味わう事ができたのだが)。02年は上記した通り、フィリップのプッツンとの心中だった(あの不完全燃焼感はそれはそれで悪くなかったが)。そして、06年は監督のやる気も相当だったが、コンディショングの失敗と言う受け入れ難い問題を見せ付けられた(とは言え、個々の選手の奮闘はそれはそれで胸を打つものだったが)。
最後の試合(それが1次リーグの最終戦なのか、準決勝なのか、その中間なのかはさておき)で、「もうこれ以上は俺達には無理だよ」と、笑い泣きするような言う試合をワールドカップで見たい。
2009年06月14日
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「ベスト4!!」は階段2、3段飛ばしすぎだろとは思いますが、「代表には14年、18年があっても、自分にとっては今回が最期」という、監督岡田の覚悟の現れなのかもなと。
岡田氏がぶち上げた花火をメディアが連呼することで、ファンの期待や要求も高まりますし、選手達のモチベーション成長促進、ここぞという時の勝負根性(アジア杯04のような)に繋がるかも?しれません。“言霊”みたいな感じで。
しかし、国内リーグを放映しないくせしてよくもベスト4!!言えるもんだなと、某テレビ局に対して思う。
ってことでしょうし、それだけ考えたら、そりゃそうだとも思います。
いつも体格差とか身体能力とかいったものを言い訳にするサッカー評論家の方でも隣国がベスト4になった事実があるのですから、何を言ってるんだみたいな反論はできないでしょうね。
その意味では、確実に現代表選手には良い影響を与えているように思えます。
一方、対外的には、メディアに煽られ、多くのファン(または専門家)に痛罵され、かえって監督自身の立場を悪くしているようです。
それにしても2006年は、惨敗したことよりも、自分たちの力が発揮できなかったことに落胆しました。日本人による日本人のサッカーが貫ければ、それは玉砕してもそれなりに誇らしいものと思います。
激しく同意します。
これこそが最も僕が見たいものです。
「可能性があるとすれば、『1勝1敗1分の勝ち点4』と言っただけなのに、それを聞いたマスコミが勝手に
『アルゼンチンには負け・クロアチアには引き分け・ジャマイカには勝ちで
突破できるぞ!』と決め付けられちゃったんですよ(苦笑)」
と言っていたのを思い出しますが、
そんな経験がある人だけに、スポーツに限らず今現在のマスコミが抱える「軽さ」という病を、手玉にとって遊んでいるようにも見えます(笑)
「元ヴェルディ総監督」という方が、
W杯出場が決まったウズベキスタン戦を評して、
「試合終盤に押し込まれたのは、日本選手の闘志が足りないからだ!」
と仰ったそうですが、この方は11年前の今頃から全く成長していないのですね。
そしてそんな方に過去の名声だけでいちいちコメントを求める「軽い」マスコミも…。
これはどうでしょうかね?監督のせいにしてしまうのは容易いですが
幸いさまざまなコメントが文章になっていますので
それを読んでみたところ、協会がまずベスト16に満足していて
選手や監督もミッションコンプリートしたという雰囲気の中でのトルコ戦では
ああいう不抜けた試合になるのはしょうがないと思いましたが。
トルシエは自分にも周りにもプレッシャーをかけて
任務達成ということに快感を感じるタイプのようなのでw
「トーナメントはボーナスゲームだ!」的な発言を選手にしてしまったのは
協会がそれ以上を求めなかったのもあると思います。
韓国はたまたまベスト4で徴兵免除という、分かりやすいボーナスがあったので
監督が何か言わなくても燃えるモノがあったでしょうし
なんで全て監督のせいみたいな風潮が当たり前なのか分かりかねます。
周りがちゃんと雰囲気を作っていかなければ
選手はゆるい空気を感じ取ってゆるい試合をするだけでしょう。
明確なお応えに思わず笑ってしまいましたw
>>「史上最強」
だと本気で思いますかね?
うーん・・・「三年前よりだいぶマシ」ではありますが、「史上最強」・・・?。
まあ、頭の固い中年男に何を言っても、時間の無駄ですかね(笑)
ベスト4発言についてのとらえ方は面白かったです。
一番何をすべきかは明確にしてやっていると思います。
だから我々はそれを信じて批判、批評し楽しんでいくのがいいかなと思いますが・・
ベスト4は不可能じゃないけど厳しいのはサッカー好きなら誰でもわかりますが、そこに到達していくのを見守る我々はそれだけで幸せなのではないですかね。。。
>若い方々に無理やり翻訳すると、絶対あきらめたり人のせいにしない宮本。
>だから俺は岡田氏を信頼している。
20080326ワールドカップ・アジア3次予選のバーレーン戦で、これまでのオシムサッカーから似ても似つかぬ「オレ流隅っこで近接展開連続サッカー」をやって、gdgdの結果に思いっきり人のせいにしてたじゃないですか。(^_^;)世界の前に俺らが驚いたわ。
そもそも就任時から、オシムが倒れたどさくさで、川淵が(泣いてみたりなんかして)、「これまでの良いサッカーを継続する」とか心にもないウソついて、大学と古川の後輩で現在はサッカーを離れて飲食店経営兼タレントの後輩に年俸*千万円?の仕事を斡旋したものでしょう。
もう十分甘い汁は吸ったじゃないですか。
就任してから既に前任者を大きく超える28戦もの貴重な試合を経験して、その間、ベスト4言いながら、理にもかなっていない、相手をアッッ!(笑)と驚かせるだけのオレ流隅っこでgdgd戦法を陳列し、首が寒くなれば前任者のサッカーに戻してお茶を濁し・・・の繰り返しじゃないですか。
日程が破綻とか選手達が集中しづらいとかそういう問題か??
だから、一部の特殊な背景の人たちに大人気なんですよ。逆の意味でwktkするから。
舐めきられてまっせ。
>>ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/2009/text/200906130004-spnavi.html
豪州に勝てなければ見切るのは目標ですか?(笑)監督ですか?
とにかく直近の4試合はあまりあてにならない(できすぎのキリン2試合、内容をどうこう言ってもしょうがないウズベク戦、カタール戦)
いわんや豪州戦をや
(まあ楽しみではありますが…。お母さん=遠藤、お父さん=中澤抜きでは厳しいか?意外とやれてしまうのか?)
武藤さんは武藤さんで自分の考えを書いてるんだからさ、アンタはアンタで勝手に見切ってればイイんじゃないスか?
自分のブログがあるならそれを書いてトラバするとか
ここにばっかみたいなコメントしてるよりよっぽどまし
あと「俺らが驚いたわ」とか勝手に主語を複数にすんな
頑固な中年なら話はできるけど、ヒステリーな病人は遠巻きにして置きたい。
武藤さんは間違っている。
ジーコのやり方は間違っていない。
ジーコは、個の力と自由なサッカーを目指したのだ。
勝利至上主義に覆われたサッカーへの反措定だったのだ。
>>Posted by at 2009年06月16日 17:09
>>Posted by at 2009年06月16日 17:39
んじゃどの試合ならあてになるんだ??そんなもの無い?
カタール戦も、最後のホームゲームで、且つ6万人観衆の前でのW杯出場報告会を兼ねていたから、本気で勝ちに行った試合のはずだけど。
(ゴールの時の岡田監督の喜び様を見ても分かる。試合後謝ったのは、犬飼会長の顔を潰してしまったからだと思う。)
だ・か・ら、
>一部の特殊な背景の人たちに大人気なんですよ。逆の意味でwktkするから。
と、君らのこともフォローしてるじゃないか。w
これ
>あと「俺らが驚いたわ」とか勝手に主語を複数にすんな
には君らのことは入ってないってば。今後とも入れるつもりも一切無いし。
余計な心配しなくても(笑)(^_^;)
サッカー観戦にどっぷりハマった中田ヒデと同い年の男性です。
オシム監督の頃の代表戦は、相手がどんなチームであれ、観戦していてとてもわくわくさせられました。
アジアカップのオーストラリア戦などは、相手が嫌がるような攻撃を徹底してやっているように見えました。
しかし、今の岡田監督の日本代表はわくわくしないんです。
強さや魅力を感じないんです。
(キリンカップ戦は仕事の都合上、見れませんでしたが、それ以外の試合はほぼ観ています)。
武藤さんが「史上最強」と評する代表チームの進歩を愉しみ方がわからないんです…。
でも僕はオシム監督の頃と同じか、それ以上に代表戦を楽しみたいんです。
武藤さんに、ひとつお願いがあります。
現在の日本代表のどのあたりが魅力なのか、語ってもらえないでしょうか?
どこがどう史上最強なのか、もっと語ってもらえないでしょうか…?
ははは、ひひひ、ふふふ(これはおもしろいw)
おいおいw
オマエ、ジーコの時代にそう言ってたらほめてやったぞ。(大笑)
なんか回りからそう言われなかったか?あん?w
> たとえドンキホーテと言われても
> たとえドンキホーテと言われても
皆さん、
こんな人を責めないであげてください。
ご本人が一番「ドンキホーテ」であることを
認識されているのですから。
WCベスト4が、トイレのベスト4か?と
揶揄されながら、も、必死に言い訳している姿を
憐れまないでください。
そして、自分がジーコ時代に何を言ったか忘れ、
そしてジーコ支持者から言われたことをそのまま
語るなんてまるでピエロを演じる人を
揶揄しないでください。
ご本人が一番知っているのですから。
自分がドンキホーテそのものであることを。w
>余計な心配しなくても(笑)(^_^;)
「勝手に主語を複数にすんな」て言われた理由が全く理解できていないようですね
「心配」ってなんだよwバカジャネーノwww
(アンタが多重人格だってんなら話は別)
でもトルシエのW杯(トルコ戦以外)やオシム時代と比べると・・・本当に史上最強ですかね?
とにかく、オーストラリア戦が楽しみですね。
>現在の日本代表のどのあたりが魅力なのか、語ってもらえないでしょうか?
>どこがどう史上最強なのか、もっと語ってもらえないでしょうか…?
えっと、賛同できるかどうかは別にして、今までで
十分語っていると思いますよ。武藤師にこれ以上
分かりやすく書く義理はないですし、書く意志があるかどうかも
定かではないですし、書く時間がないのは確実。
書くぞ宣言している「西野完結篇」と「ジーコのひみつ完結篇」も
放置されている状況ですしね。西野はともかく、ジーコのひみつに関しては
「これから南アフリカに行きます」というエントリの中で
「結局『ジーコのひみつ』は書けませんでした。必ず書きますので」と、
言い訳するに決まっています。俺の予想は当たる!
論旨に一貫性があればここまで荒れることもなかったのに残念ですね。
いい加減、素直に認めればいいのに、凡庸な監督だった(過去形)って。
サッカー日本代表を「娯楽」として本気で楽しんでいるだけじゃないですかね?
それと「愛」もある。
独W杯本大会公式シード算出結果
http://web.archive.org/web/20060619115910/http://www.fifa.com/documents/fifa/events/FinalDraw_Pot1.pdf
W杯過去2大会の成績は優勝32ポイント、準優勝31ポイントと順位に従い減るものとし、1次リーグ敗退は3位で敗退時9ポイント、4位で敗退時8ポイント。
98年仏W杯本大会の成績は1倍、02年日韓W杯本大会の成績は2倍として合計ポイントを3で割る。
→W杯本大会のポイント(1)
過去3年の世界ランクの年間順位は『出場国中』最も高い国に32ポイント、それに次ぐ国に31ポイントを与え合計を3で割る。
注:計算に使うFIFAランクは年平均ではない。2003年と2004年は12月時点のFIFAランク、2005年は11月時点のFIFAランク。
→FIFAランク3年間のポイント(2)
(1)+(2)=W杯シードポイント W杯シードポイント上位7カ国と開催国独が第1シード。
日韓W杯の時は、W杯過去“3”大会の成績とFIFAランクで算出していた。つまり、W杯本大会の過去の実績はより最新のものを重視する傾向にある。
南アフリカW杯では、前回の独W杯の成績とFIFAランクで算出するのかも?
独W杯抽選
第1ポット(第1シード国と開催国独)
第2ポット(アフリカ,南米、オセアニア)
第3ポット(欧州)
第4ポット(北中米カリブ海、アジア+特別枠セルビア・モンテネグロ(当時分離前))
*各ポット8カ国。
第3ポットの欧州が9カ国なのでその中で最もFIFAランクが低いセルビア・モンテネグロが
特別枠として7カ国の第4ポットに回った。
手順(単純化)
@第1ポットの8カ国を抽選でA〜H組に分ける。
A第2ポットの8カ国を抽選でA〜H組に分ける。
B第3ポットの8カ国を抽選でA〜H組に分ける。
C第4ポットの8カ国を抽選でA〜H組に分ける。
原則:欧州は同じ組に2カ国までOK。
他の地域は、同じ地域の国は同じ組にならない。
これらの材料で、エントリ立ててくださいませんか?武藤さん。