以前もコメント欄を荒し、最近またコメント欄に頻繁に登場する輩への対応について、簡単に述べておきます。
友人の弁護士に相談したところ、「以前の問題」の他にも(本人は全く気がついていないようですが)「当方が本気になると、かなりの事ができる」コメントが相当数あるとの事でした。また、プロバイダ系の企業に勤めている友人からは全く違う(と言うより思ってもいない)視点から「相当な対応が可能」との助言も受けています。さらに、別なインタネット界に詳しい友人から「推測される具体的な個人名」を提示された事もありました。そして、こう言った友人達の存在は、本当にありがたいものだと思っております。
しかし、とりあえずは、あるタイミングからその輩からのコメントがなくなった事もあり、様子を見ていたものです。
最近また登場するようになったため、今後の対応については上記友人達と改めて対応を検討しました。ご迷惑をおかけしていますが、今しばらくお待ちいただければと思っています。
それにしても、深夜だろうが昼間だろうが、時には同一エントリに対して、文体を変えて再三コメントするエネルギーには感心させられます。内容はさておきですが。
現状の問題は、私の意見に反論される方が、その輩の投稿だと誤解される事を怖れてコメントを寄せる事を避ける事。あるいは、その輩に絡まれて妙な議論に巻き込まれる事。以上2点だと認識しています。特に後者は現状でも深刻な問題になっており、一部の方には大変申し訳なく思っております。
決定的な策にはならないかもしれませんが、そのようなケースを避けるために、ハンドルネームを利用いただければと思っています。
アクセス禁止を勧めて下さる方も多いのですが、以前も述べたように、その基準設定が非常に難しいと言う問題もあります。この件は相変わらずの課題だと思っています。
これまた、以前から述べているように、合理的な反論をいただくのも、大変にありがたい事だと思っています。あくまでも合理的な反論ですけれども。
まあ、色々ありますが、今後も好き勝手な事を書き連ねていきますので、お付き合いいただければありがたいと思っています。
2010年11月23日
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輩の存在がゆえに、コメントを書き込むことを避けていた者です。
避けるどころか、視界にはいるのも嫌だったので、
最近は最初から読まないようになっていました。
ですので、武藤さんの対応を強く指示します。
コメント欄もブログのクオリティを左右するものですので、
むしろ、武藤さんの裁量で自由にコメントを削除したり、
特定の人間を出入り禁止して良いと思います。
W杯後、日本サッカー界ではわくわくさせられるニュースが多く、
アジア大会やJリーグなど、とにかく武藤さんの講釈を楽しみにしております。
それでは、また。
>インタネット界に詳しい友人から「推測される具体的な個人名」
>インタネット界に詳しい友人から「推測される具体的な個人名」
わあ、すごいですね。(笑)
お友達が個人名まで出しちゃうんですね。w
インターネットてコワヒ♪w
管理者としてどのような方針でこの板を管理しているのか、基準を明確にする必要があると考えます。
そして、ご本人に管理能力が無いのなら、管理できるスキルをきちんと身につけるべきと思いますがいかがでしょうか。(コピーをとってもとコメント数が変わらないレベルとか)
そのような基準が明確でないままに、「具体的な個人名が推測」などと管理者自身が言い出すなぞ、IT常識からはずれています。そこで、繰り返しますが、
1.掲示板のルールを明確にしてください。
2.その中で、具体的にどのような投稿が問題とされるのか明確にしてください。
そのようなルールもなく、「投稿を消す」ことによって示される管理者の意思表明による基準設定もなく、ましてや管理者にそのような基本的スキルさえないレベルでは、管理者が必要なスキルが身につくまでコメント不可設定とすることも必要でしょう。
この点について、武藤文雄さんは、スキルが無いと言い訳して逃げたり、曖昧にして誤魔化してきましたよね。そして、また今回も同じことをしています。これでいつまでも問題は解決しません。
基準を明確にして、管理者としてのスキルを身につけるという基本をきちんとこなすこと。それがなければ同じことが繰り返されるだけだと思います。
いっそコメント欄をなくしてはどうでしょう。
真摯な反論はここでなくても受けられるかと。
この能無しは少しばかりサッカーに対する蘊蓄が他者より蓄積されている、というだけで何をカン違いしているのか、世の中をアタマから見下し、「オレのようにわかっている奴が、迷える羊どもを導いてやらなければならないんだ」と自分一人で勝手に使命感に燃えているようだが、その程度の低さはバカ女が勝手に裸になりたがるのと一体何が違う、というのだろうか?
そして誰に頼まれたわけでも、何の責任や義務もないのに、わざわざご丁寧にコメント欄を設定している、というのもこの人間の俗物としての、奥底に潜む下種な願望を伺い知ることができる。
ようするに「さすが武藤さん!」だの「その見識の深さには頭が下がります」だとかいう言葉を浴びて悦に入りたいのだろうが、このゲスが本当にゲスなのは、そういったホメ言葉は自分だけが読めるメールで充分に確認できるはずなのに、それではよしとせず、そのホメ言葉をわざわざ衆目の中になんとか晒そうと必死になっており、そのための手段として、コメント欄がある、ということだ。
世の中をアタマから見下していなければ、こんな自分の低俗な欲望が他者に簡単に見透かされてしまうことなんて中学生でもわかるが、見下している奴ならどんなに人生経験を積み重ねていようが何も見えやしない。
なんで「老害」って言葉があるのか、お前さんご存知か?
掲示板の件、あまり気にしないでくださいね。
武藤さんの講釈を読んで、勉強して、自分でサッカーを観る。そしてまた「今日の試合、武藤さんはどういう風に解釈したのかな」とこのブログにアクセスする。このサイクルが楽しみなんです。
こういうコメント欄って読者間の意見交換と言う意味合いも結構あるじゃないですか。本当に自己顕示欲の為だけだったら気に入らないコメントは削除されているだろうし。
>武藤さん。
ネット上に出れば、良い交流もあればゴキブリが湧く事も有る、と観念するしか無いですね。残念ですが。
>2.その中で、具体的にどのような投稿が問題とされるのか明確にしてください。
ここの主にとってそういうのって、わざわざ書かなくてもコメントを書く人の常識に任せるよってこと。
出るところに出た時に書いてないから不利になるよってことなら、そういう風に助言してあげるべき。
【武藤氏に質問です】
武藤さん、以前のように錯乱しないで最後まできちんと読んで回答くださいね。武藤さんのあのような醜態は、私もみたくありません。誰もあの一連の投稿を武藤さん本人のものだとは思わなかったことは、過去ログにしっかりと残っていますよね。
>最近またコメント欄に頻繁に登場する輩への対応について
「『輩』:多く同輩以下に対して、敬意を欠いた場合の表現として用いられる。(デジタル大辞泉)」
このような表現について、弁護士に相談しましたか?このような「敬意を欠いた」表現を自ら使用していることを指摘されれば、法廷で不利になりますよ。
>「以前の問題」の他にも(本人は全く気がついていないようですが)「当方が本気になると、かなりの事ができる」コメントが相当数あるとの事でした。
まず「以前の問題」って何ですか?
◆匿名板で、武藤氏本人が自ら「武藤」と名乗って「アラシ」のように行動し、それを私が諌めたことでしょうか???
具体的なご指摘が無ければこちらも法的な対応がとれません。個別具体的にご指摘いただきますようお願いいたします。
次に、「本人は全く気がついていないようですが」とのことですが、本人が気がつかなければ、すなわち故意が認められないとされるのです。
そして、あなた自身が相手にそれを通知もしていないと言うのであれば、「相手に通知もしないあなた自身の過失」が問われることとなります。
そこで、あなたからの個別具体的な通知をここでも要求させていただきます。
>また、プロバイダ系の企業に勤めている友人からは全く違う(と言うより思ってもいない)視点から「相当な対応が可能」との助言も受けています。さらに、別なインタネット界に詳しい友人から「推測される具体的な個人名」を提示された事もありました。
このような恫喝、脅しをあなたから受けるとは残念です。このような表現について、弁護士に相談されましたか?「個人名を特定した」なんて恫喝をすることを、弁護士は認めたのでしょうか?
さらに、具体的にどのコメントが「弁護士に相談する」「個人名特定する」「プロバイダーで相当の措置をする」という対象になっているのですか?
あなたの考えた内容が一向にこちらにはわかりません。そこをはっきりと明示していただきますようお願いいたします。
以上、箇条書きにまとめる必要はないですよね?
では、よろしくお願いいたします。
攻撃をしてくるやからもいるし、誰が悪いとも。
荒らしにムキになって相手をしてる奴も同罪。
こういう私は、普段は拝見してるだけで、滅多に書き込まないですが。
反論云々は、もうこれだけBlogだのTwitterだの広まってる以上、『堂々と』反論されたい方にとって、匿名形式の掲示板での意味が薄くなってるだけじゃないか、と思っています。
実際、武藤氏のBlogでも、その手の「反論者」の方のご意見は、ちゃんと紹介されてるわけで。
アクセス履歴で該当者のIPもプロバイダも分かるはずですし
迷惑行為という事でプロバイダに対応を求めるのが手っ取り早いかもしれません
古いゲームのことを、そんなにも鮮明に覚えているな〜と感心したり、最近のゲームのことでは、ポイントとなるシーンを的確に指摘されるな〜と感心したりしています。
コメント欄の荒らしは、本当に困ったものですね。
ネット社会になって、人間の本性がむき出しになってきているようで、怒りよりも哀しみを覚えます。
的確なコメントを読むことも楽しみの一つではありますが、こうも酷いと、コメント欄を無くすことも考えた方が良いかもしれませんね。
もし、コメント欄がなくなっても、こちらを尋ねますよ。
表題につき、弁護士の友人に相談しました。結果の概略を記載します。
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1.刑事について
今回の武藤氏の「具体的な個人名」についての記事は、脅迫行為の構成要件に該当します。個人情報はプライバシー権として保護されています。この情報を本人の意思に反し犯すとネット上で言及することは、すなわち、脅迫行為とみなされ、刑法222条1項の脅迫罪に該当します。
さらに、この脅迫は、本人の義務にない作為または不作為を為させるために行ったとみることができるでしょう。すると、強要罪(刑法223条)の構成要件に該当します。
強要罪は未遂でも罰っせられ、故意をもって脅迫行為を行えば、相手が要求された作為または不作為を為すことがなくとも罪となります。
2.民事について
このような不法行為については、刑事のみならず、民事により対応することが可能です。
民事では、不法行為として民法709条の損害賠償の対象となります。また、この脅迫行為が会社のPC等で行われている可能性もあります。その場合、民法715条の使用者責任を適用し、勤務先の会社に対して責任を追及することが可能となります。
その場合には、まず、会社のパソコンから脅迫が行われていないかどうか、会社に対してPCのアクセスログの開示を要求する必要があるでしょう。また、加担した「友人」も合わせて不法行為責任を追及することが可能です。
3.Seesaaブログへの通報
このような脅迫行為が行われていることは、Seesaaブログにも通報されるべきでしょう。彼らにもこのような行為が行われていることを知り、それに対処する義務があるからです。
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以上、弁護士の友人のコメントです。
武藤さん、以上の点にお気づきですか?
それで私が刑事告訴や通報をすると思いますか?
あなたの態度は、まるで小学生が生半可な知識を振り回しているようで、とても恥ずかしい行為だと思います。
「ボクのお友達は強いんだぞ!」
「ボクのお友達はとっても多いんだぞ!」
「いいつけてやるっ!」
低俗で下品な一部の「信者」の煽りにのって、ピエロの役をやっていると、どうぞご自分で気づいてください。
そして、低俗で下品な一部の「信者」の「文盲!」などという誹謗レスが放置されている自分の板を、しっかりと自覚してください。
ログは全部とってありますよね?
一部のログでは証拠能力が疑われるそうですから、是非全部のログを取るようにとの助言がありました。一部「信者」の信じられないような暴言や、悪態のログが必要ですから。(笑)
では、くれぐれも一部「信者」に煽られて、愚かな行動をとられませんように。
管理画面でIPからコメント全文から全部見られるようになってるから
あとは法廷でしっかり自己主張をして、しっかり慰謝料を払ってこいw
自分の行動の責任をしっかり取りなさいな
コメント欄をなくすことをお勧めします。
くれぐれも、低俗で下品な「荒らし」の煽りにのることが無いよう、
期待します。
その手の輩が本当に恐れているのは、自分の言説の責任を現実社会で負うことですから、本当にそれ相応の対応をとるといいですよ。