リーグ
悔しい。悲しい。
2009年シーズン、J1昇格を決めたベガルタが天皇杯で準決勝まで進出した時に、私はACL出場確率4%と盛り上がった。まあ、はっきり言って、今期J終了時点での確率は、当時よりは高かったと思う。わずか2年で、ここまでベガルタが「サッカー能力」のレベルを上げる事ができるなど、想像もしていなかった。
正直に言おう。
私は弱気な人間なのだ。
来期以降もJの4位以上に、ベガルタが入れるなどど、大それた事を想像はできない。だからこそ、来期ACLに出たかった。
いや、もっとはっきり言おう。来期以降、このような機会が、我々に訪れるだろうか。などと了見の狭い事を考えるから、サッカーは最高なのだ。
だからこそ、獲得できなかったACL。まあ、仕方がないよね。弱いクラブにはそのような権利は来ないのだ。
だからこそ、悔しいし悲しい。
実力の世界。そう言う事だな。
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ACL出場資格が剥奪されるはずです。
その場合は仙台が繰り上げ当選じゃないですか?
J2だからといってACLに出場出来ない規定も
疑問ですし、そもそもACL出場資格所有クラブが
優勝した場合には天皇杯準優勝クラブに与えられるべきじゃ
ないかとも思いますが、可能性は潰えてないかと。
今回は駄目でも、十年以内に、チャンスは必ず来ます。
でもなんとなくその気持ち分かります。
また一つサッカーの面白さを教わりました。
武藤さんが吼えなくてどうすんのさ。
先のことなんて、どうせ分かんないし。
そのときに上がったり下がったりすりゃあいいだけのこと。
今はどーんと構えて、ガッツリ威張っときましょうよ!
武藤さんには珍しい誤記ですが、そんなことはどっちでもいいほど仙台がACL出場を逃したことがショックなのが垣間見えますねw(失礼)
しかしものは考えようでは?
体力がない時は、二兎を追うよりは一兎。
一兎でも4位以上を想像できないのなら二兎を追うべきではないのでは?
来期の目標が一兎だけというのが幸運なことだと頭を切り替えたらいいと思いますが・・・