2006年11月15日

美しい3得点

 前半16分過ぎ、サウジの甘いクロスを川口がキャッチ。素早く右に開いた加地にグラウンダの展開(これは急)、加地は巧く前向きにターンしながら中央の憲剛にはたく(これは緩)、憲剛はダイレクトで速く低く正確なクサビを巻に当てる(これは急)。巻はよいトラップで前を向きつつ大きく逆の左サイドに展開(これは緩)、左オープンで受けた駒野は走りこんだ勢いを止めずに前進、アレックスが左外に走りこんで敵DFを引き付けてできた空間に走りこみニアにセンタリング(これは急)、ムンタシャリ独特の身体を伸ばし切るプレイでクリアされたものの、実に美しい展開だった。NHKの町田アナウンサも、よほど嬉しかったらしく、大騒ぎしていたが、この美しい展開以降日本は圧倒的にペースを掴む。
 引き続き、今野、闘莉王、阿部の最終ラインでいやらくしボールを回し、右に流れた阿部が中央憲剛に預けて、最前線に進出、憲剛は阿部に引き付けられたサウジ守備陣の逆を突き我那覇に精度のあるロングボールを合わせるが、かろうじてGKが好捕。そのゴールキックを、日本守備陣が簡単にカットし少し回した後、引いてきた憲剛に。憲剛は素早く右でフリーになった加地に展開、加地は冷静に前線でフィードすると、右に流れてきたアレックスが突破を狙うが、サウジ守備陣がかろうじてタッチに逃げる。そのスローインを、アレックス、加地、啓太でつなぎ、上がってきた闘莉王がフリーで巻へ狙いすましたスルーパス、巻は巧いトラップから強シュートを放つが敵GKが好フィスティングで逃げる。その憲剛のCKは敵GKがパンチで逃げるが、それを拾ってしつこく攻め込み、最後は憲剛の好クロスをサウジDFがかろうじてCKに逃げる。そして、この2度目のCKを憲剛は、ピタリと巻に合わせ(巻の前に我那覇が走りこんだのがまたよかった)、サウジがかき出したところを、闘莉王が詰めて先制した。
 何という分厚い攻めだろうか。川口が最初に加地にフィードしてから、最後に闘莉王が押し込むまで、3分30秒。この3分30秒間、ゲームメーカの憲剛と、リベロの闘莉王を中軸に、11人全員が次々に登場し、緩急、高低、前後左右、様々なひねりを加えた美しい攻撃を連発し、サウジの堅陣をこじ開けた。
 その後の猛攻がまた凄い。我那覇と駒野の逸機も、チーム全体の組み立てによるもの。このあたりで町田アナウンサは興奮のあまり「サウジ相手にこんな猛攻するなんて」と語った後、6年前のアジアカップ1回戦の4−1の完勝を思い出すのが御愛嬌。
 そして、2点目の美しい事。日本のプレスにパスの出しどころがなくなったサウジの甘いパスを駒野がカット。落としたパスを受けた阿部は、闘莉王とのパス交換の後、左足(利き足じゃないから凄い)で精度の高いサイドチェンジを加地にピタリと合わせる。加地の外側を長躯した今野が走り抜けパスを受けると、今度は加地が今野の外に走り抜けサウジDFを引き出す。そのおかげで全くフリーとなった今野は狙い済ましたクロス、我那覇は余裕綽々ヘッドを決めた。憲剛を軸にめまぐるしい攻撃をしかけて1点目を奪った日本。そして、2点目は阿部と今野と言う守備ラインに控える至宝コンビの演出によるものだった。
 TV画面に、啓太の代表試合が7試合目と言う表示を見て、「あー早くもオシム爺さんもは7試合目の采配なのか」と感慨にふけった。そして、「ワールドカップ以降僅かに5ヶ月で、ここまで見事なサッカーを見せてしまって大丈夫なのかな」と余計な心配をし始めたその時。

 啓太が絵に描いたようなプレゼントパス。そこからのサウジの速攻。人数が足りているにもかかわらず、今野が少々厳しすぎるチェックをしてしまいPK献上。豪州人の主審も、このまま大差がついては拙いと思ったのかもしれない。が、啓太のチームの好リズムを過信したが故のミスパス、今野の不用意な対応。逆説めくが、ここまでの美しい攻撃に対比して、このような未成熟なミスがあると妙に安心する。ただし、啓太も今野も、決して若くはない。水野や柏木がこのようなチョンボをするなら可愛いが、2人共もういい年齢なだから、猛省すべき。

 そして後半。開始早々に日本は遅攻からまたも美しい3点目。川口、啓太、闘莉王とスローテンポなつなぎ、憲剛が右の阿部に展開、阿部は我那覇が得意の短いクサビを入れ、我那覇は正確に憲剛に落とす、憲剛はここでスピードアップ、左前方のアレックスに当て、アレックスはより左後方の今野に落とす。ここまでのパス交換で今野はハーフウェイライン近傍で全くフリーになる事に成功。落ち着いて、前方に走り出す駒野にフィード。フリーで抜け出した駒野は左足で低いセンタリング、そこには先ほど阿部の前方にいた加地が走りこむも合わせ切れず。しかし、そのウラには巻と我那覇が前後差をつけて走り込んでおり、最後は大外からきた我那覇が全くのフリーで冷静に敵陣に流し込んだ。川口が啓太にパスしてから、我那覇が流し込むまで30秒たらず。この間、サウジは全くボールに触れず、一方日本は全選手が絡んだ完璧な得点だった。

 あ、それ以降は津波警報になってしまいました。本業の都合で、時間差視聴(つまり録画を爾後愉しもうとしたのです)を試みたのですが、NHK衛星放送は津波警報に切り換えてしまった訳。まあ、天変地異重視は当然でしょう。したがって、高松の奮闘も、闘莉王のPK失敗も(でも、どうして闘莉王が蹴ったのだろうか)映像は見ていません。いつ再放送があるのかなあ。まあ、あの3点目までの濃厚さを存分に堪能したので、よしとすべきでしょう。
 オシム氏には相当な期待をしていた。凄いチームを作ってくれると信じていた。しかし、ここまで早く見事なチームを作ってくれるとは思ってもいなかった。実に見事な試合だった。
 そして、その他に..
 欧州には中村も松井も中田浩二もいる。Jリーグにも、小野や福西や久保がいる。この日のベンチには、隼磨、長谷部、寿人、前田ら優秀なタレントがズラリと待機していた。もちろん播戸も遠藤もいる。さらに反町氏は、この日召集された本田や青山を筆頭に、水本、谷口、北斗、水野らを抱えている。吉田靖氏は、福元、梅崎、柏木、内田、若森島...そして城福氏は柿谷...

 何のかの言って、夢のような4年間を愉しめるだろう事を改めて確信した次第。
posted by 武藤文雄 at 23:55| Comment(29) | TrackBack(0) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夢のような四年間は前回もそうだった。問題は本番。次は頼む。<br />
あとつながりにくいです。 以上。
Posted by Unknown at 2006年11月16日 02:29
>それ以降は津波警報になってしまいました。<br />
なんと贅沢な。あれ以降日本は全員足がばったり止まってしまい、一気にクライシスに陥ってしまいました。羽生投入によって試合最終盤に盛り返してすっきり終わることができましたが・・・<br />
<br />
試合を通して走れない選手はダメというよりも、走れなくなった後どうするかというところがこれから問題になってくるのかなとおもいました。<br />
<br />
しかし、闘莉王には笑わせていただきました。あんなに楽しい代表戦は久しぶりだったなぁ
Posted by げる at 2006年11月16日 07:35
試合後会見、オシムは戦勝ムードを引き締めんとする発言を連ねつつも、いつになく饒舌でしたね。手ごたえを感じさせる試合でした。
Posted by やす吉 at 2006年11月16日 11:13
試合後会見、オシムは戦勝ムードを引き締めんとする発言を連ねつつも、いつになく饒舌でしたね。手ごたえを感じさせる試合でした。
Posted by やす吉 at 2006年11月16日 11:14
サウジ戦で感じたことは、闘莉王のパスのウマさです。ボランチみたいにピシピシパスを通して楽しそうでした。<br />
サウジってこんなに弱かったっけ? W杯組7人ぐらいいて現時点では強いと思うのだけれど。<br />
今野は良い選手ですね。阿部今野闘莉王でDFになってしまうなんてすごいです。不安もなかったし。我那覇も彼らしいゴールでよかったし、巻・我那覇・闘莉王<br />
がならんだら、アジアで頭で勝てるチームって殆どないのではないでしょうか。<br />
一番すばらしいと思ったのは、3点目。武藤さんも書かれていますが、中盤からの緩急をつけたボール回しから駒野への唐突な感じさえする意外な縦ぱす。彼のセンタリングに日本の選手が何人もからむ、そした我那覇得点。イヤー美しかったですね。2002のチュニジア戦2点目中田のゴールが最近最高のゴールと思ってきましたが、それに勝るとも劣らない見る者を陶酔させるようなゴールでした。<br />
もうすこし走れるようになって前後半30分ぐらいこのパフォーマンスをしてくれるようになってほしいです。<br />
Posted by ゲルトが好き at 2006年11月16日 11:23
高松がPKをもらったとき、画面に闘莉王がボールを持ってるのがチラリと。。。w <br />
「えっ、あいつまさか自分でボールを拾ってきたということは?」と思っていたら、アナウンサーが「闘莉王がベンチに向かって俺が蹴るとわめいて、オシムが苦笑いしてます・・・」。<br />
<br />
まあ、オシムさんが言ってるように<br />
「次の試合で誰にPKを蹴らせるべきでないのかはよく分かった」ってことですかね。w<br />
<br />
追記)闘莉王はPK蹴るときに下手なフェイントを入れようとして、ボールを吹かしてました。
Posted by マルクス at 2006年11月16日 12:36
【BS1】<br />
●サッカーAFCアジアカップ 最終予選「日本」対「サウジアラビア」<br />
→18日(土)<17日(金)深夜>午前0:10から<br />
Posted by Unknown at 2006年11月16日 13:20
アテネ世代がようやく来たーって感じですね。高松絶対蹴らなきゃ!(^^)!<br />
あとなんとか長谷部使ってほしい。運動量だって、負けてないと思うけど。どうしても交代はジェフの選手ですか・・。ちなみに、私は浦和ファンではありませんが、闘利王・鈴木・長谷部のディフェンスは半端ではありません。本田も好きくないけど、見たかった。(笑)
Posted by Unknown at 2006年11月16日 13:23
悪夢のような4年間はようやく終わったんだな、と感じる試合だった(笑)ジーコ時代は選手の質は高かったがサッカーの質は高くなかった。それを振り払うような試合に満足。パスミスと闘莉王劇場がなければなあ。
Posted by Unknown at 2006年11月16日 13:51
交代の意図はわかりますし、実際交代選手は皆役割を果たしていましたし、まあよく知っているジェフの選手を使うのもわかります(一応公式戦ですしね)。<br />
ただ、昨日の試合で後半中盤以降押し込まれたのは、中村・鈴木の2人が動けなくなったところが大きかったと思いましたので、中村→長谷部の交代はあってもよかったとは思いましたね。<br />
ところで、疲れると中村は守備に下がれなくなり、鈴木は下がり過ぎて前に出れなくなり、というのはなかなかスタイルが表れていて面白いと感じました。<br />
<br />
上のほうで闘莉王のパスについて述べている方がいますが、中盤まで上がってつなぎに参加しているときはとてもいいのですが、最終ラインからの長いフィードや縦パスはちょっと雑というかいい加減になることが多くて、押し込まれた時間帯はそれで繋がらずに苦労していた面もあったと感じました。ここは、押されていても落ち着かせて丁寧にサイドやボランチに通していた阿部の方がよかったかな、と。<br />
PK失敗はまあお約束みたいなものでした(笑
Posted by Unknown at 2006年11月16日 13:52
でもテレビの視聴率は更に低迷を続け、マスコミは俊輔の名前を煽り続ける現実。イヤですね、現実と空気が乖離するこの傾向は。
Posted by BigHope at 2006年11月16日 15:03
さらに視聴率が低迷してNHK一社提供になってくんないかな。<br />
津波警報でぶっつりはさすがにムカついたけど<br />
民放の放送じゃ音が聞いてられない。<br />
<br />
現実は目の前で面白い試合が見れたって事でしょ。<br />
勉強不足のマスの言う事を間に受けてたら<br />
プロスポーツなんてやってられない。<br />
<br />
Posted by Unknown at 2006年11月16日 18:01
試合がいいと講釈もテンポよく、流れるような文章、秀逸でした。<br />
山岸が今回も含め代表戦では中途半端を代表するような、、Jリーガー、いつまでテストするのやら。
Posted by Unknown at 2006年11月17日 04:47
山岸は攻撃面でよかったと思いましたけどね。多分これからもそれなりに使われると思いますが、良いプレーしても褒められることはないスケープゴート的な立場になってしまった感がありかわいそうです。それだけファーストインプレッションは重要だということでしょうか。
Posted by Unknown at 2006年11月17日 05:08
山岸はともかく、いつまでテストするのやら、と言ったって、日本代表なんですからそりゃJリーガーを多く使うことになると思うのですが。それとも、今の面子に海外組を何人か入れ替えて、それでメンバー固定してしまえとのことでしょうか。<br />
もしかして、ここまでの試合で海外組を呼んでいないのがお気に召さない人も多いのでしょうか。まあ、そんなことはないと思いますが…。<br />
<br />
そうではなくて、試合で使うかどうかがテストとということなら、言うほどテストなんてしてないですよね。U21と比べたら全然ですよ。
Posted by Unknown at 2006年11月17日 05:13
> 夢のような四年間は前回もそうだった。<br />
<br />
確かに(悪)夢のような四年間、でしたね。
Posted by Unknown at 2006年11月17日 19:35
玄人の将棋みたいでしたねえ。<br />
「ここにそうくるかあ!?」の連発でした。<br />
ほんの4ヶ月前の焼け野原からよくぞここまで。<br />
トゥーリオ劇場というネタまで手に入れて娯楽性も前回を凌駕しそうな勢い。<br />
客離れ?これから新しいお客さんをまた入れていけばいいだけではないですか。それだけの力は絶対ありますよね。
Posted by とし at 2006年11月17日 20:31
サウジ弱すぎ。<br />
秋葉原に買い物ツアーに来ただけなの?<br />
日本が強かったのだろうか。<br />
あたしゃ、あまりのオシム監督のジェフ贔屓に・・・・・。<br />
<br />
山岸や巻、羽生を使っているうちは本当のジャパンにはならない。<br />
<br />
さて、テストは終了したようだが、やっぱりジェフ軍団は残るのかね。<br />
<br />
Jで実績も残せず、J2に負けた唯一のJ1チームの選手たちなのに・・・。<br />
<br />
この爺さんに期待してたのに、ジーコさの鹿島贔屓とあんまりかわりませんな(苦笑)
Posted by 天邪鬼 at 2006年11月18日 17:57
羽生は、今後森島の後継者になると確信させる素晴らしいパフォーマンスだったと思いました。<br />
自分の役割を理解し、その中でできる限りのことをしてチームに貢献する姿勢は精神面においても森島の担った役割を果たせるのではないかと感じます。<br />
大きな故障さえなければ、これからも重用されていくでしょうね。
Posted by Unknown at 2006年11月18日 20:04
ナビスコで負けたすべてのチームに対して失礼な発言ですね
Posted by Unknown at 2006年11月18日 20:19
>天邪鬼<br />
代表厨ってやだね.<br />
別エントリのコメントでも感じたけど,どうも普通の人たちと全く違うものが見えているようでw
Posted by Unknown at 2006年11月19日 00:30
↑恥を知りなさい。犬サポくん。<br />
残念ながら、私はガンバに引き分け、浦和に勝利した鯱サポです。<br />
(ヨンセンデビューのジェフ戦も奇跡の逆転勝利だったね)<br />
やっぱりジェフは今日もまた負けちゃいましたね(笑)<br />
<br />
結局犬サポだけが違う見方してるんじゃないの。<br />
じゃなければ只のオシム信者だな。<br />
<br />
残念ながら、犬で使える選手は阿部ぐらいだね。(外国人選手は除く)<br />
<br />
ところで、反対意見のある方はハンドルネームぐらい書き込んだら・・・。<br />
同一人物には無理かな(苦笑)<br />
<br />
Posted by 天邪鬼 at 2006年11月19日 20:38
正直、巻を見てると辛い。オシム親子にマラソン選手並だと言われ、走らざるおえないとゆうか・・。ゴール前でもちゃんと顔だしてるのに、ゴールに見放されて。休ませてあげればいいのになーって思うよ。ま、でも代表はまだ始まったばかり。4年後は何人残るか?
Posted by Unknown at 2006年11月19日 23:26
天邪鬼さんは、自然体でサッカー見た事あるのでしょうかね。<br />
欠点探しを目標として見る試合は楽しくないでしょう。<br />
Posted by てんぷら at 2006年11月20日 00:04
代表の試合は一番に勝つことが優先される。<br />
次に勝ち方が要求される。<br />
勝利するためには、リスクを軽減することが大切である。<br />
さて、代表選手であるが、これは4種から1種までのすべてのサッカー選手の代表である。<br />
まともに足元にボールコントロールできない選手が代表になるべきでない。<br />
まともに守備が出来ない選手を選択すべきでない。<br />
個人的には、観ていて非常に不愉快になる。(低レベルな選手には)<br />
<br />
自然体で見るということは、それぞれのサッカー観によるところである。<br />
<br />
残念ながら、贔屓のクラブを観戦するのと代表の試合を観戦するのは同一のサッカー観ではない。<br />
<br />
Posted by 天邪鬼 at 2006年11月20日 18:57
自分のサッカー観は自分のブログでも作ってそこで披露すればいいと思うんだけど・・・あと犬サポとか代表厨だとか憶測でモノをいうのもね。<br />
<br />
代表の試合について「ここをこうすれば」とか「あの交代はどうか」までなら、まだ武藤さんの講釈の賛同(もしくわ反対)として読めるけど、それが己の代表観や他クラブの批判にまで行くと建設的とは思えない。いちおう、このブログが「他人の土俵」であることを考えコメントをするべきなんじゃないか、と私は思うよ。
Posted by イロマテ at 2006年11月20日 20:05
>贔屓のクラブを観戦するのと代表の試合を観戦するのは同一のサッカー観ではない<br />
<br />
そうは言うけど、自分で「サッカー選手の代表」と書いた通りクラブと代表は地続きなんだよね。<br />
反論してもいいと思うけど、文章にあんまり内容がないよ。<br />
もうちょっと膨らむ話を書いてよ。
Posted by Unknown at 2006年11月20日 23:58
>クラブと代表は地続き・・・<br />
<br />
これって、ジーコ時代の鹿島<br />
オシム時代の千葉だけでしょ(笑)<br />
私の知っている限り、クラブサポは<br />
クラブ>代表ですよ。<br />
<br />
>イロマテさん<br />
これは正論ですね。<br />
でも、日本語もまともにかけない方には言われたくなかったです(笑)<br />
「もしくわ」は「もしくは」です。<br />
↑これを書くと揚げ足とるなと反論する方がいるんでしょうね。<br />
先に書いときます。ちょっと長く書くと自分のプログでやれとコメントする<br />
方が出てくる(想定内)からね(笑)<br />
<br />
ついでに、かつて酷評した水野、今日は攻撃では、良かったですね。<br />
でも、アウトサイドの選手であれだけ守備しないと、<br />
ボランチとSBの負担は大変ですね。<br />
それがチームの了解事項なら無問題ですが・・・。<br />
<br />
 
Posted by 天邪鬼 at 2006年11月21日 23:15
たしかに鯱サポっぽいわ。<br />
言動も醸し出す雰囲気も
Posted by Unknown at 2006年11月21日 23:24
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