慌しい1日だった。
早朝から、少年団同士の試合。審判やらコーチやらで忙しく働く。まあ、坊主のためだと思えば、休日の時間の使い方としては悪くない。我がチームは、1−1の引き分け。坊主の作ったチャンスから先制したものの、終了間際に追いつかれて、ちょっと悔しい引き分けだった。
続いて、昼間はベルマーレ−ホーリーホック戦を観戦。ベルマーレが、私の地域の少年団を招待する形態で前座試合の場を提供してくれたり、私のチームの子供がエスコートキッズを務めるイベントがあったためだ。それにしてもベルマーレの不振は気がかり。前半終了間際に失点し、何ら有効な反撃する事なく押し切られてしまった。好天の土曜日ながら、観客は僅かに3615人と言う。チームの出来も、観客動員も芳しくない状態だ。
帰宅後は、TV観戦。ジュビロの終了間際の失点での敗戦にはビックリ。勝負強さには定評のあったチームだが、若干の老齢化がその勝負強さを奪っているのだろうか。もっとも、最終節がどうなるかはまた別の問題。いずれにしても来週が愉しみだ。
引き続き、昨晩のイタリア−スウェーデンを堪能。イタリアが終了間際の失点での逃げ切り損ね。「どうしたイタリア、カテナチオ」と言う向きもいるかもしれないが、あのイブラヒモビッチのシュートはどうしようもないね。芸術的かつ歴史的な得点。先制した後も妙に攻めに出る雰囲気が「『イタリア』っぽくないな」と思ってはいたのだが。さて、1次グループの勝ち抜けは、同勝点の場合、@当該成績A得失点差の順番らしいが、3チームすくみの同勝点、同得失点差の場合、総得点は当該成績として得失点差に優先されるのか、そうでないのか、どなたか教えてください。
夜はインタネットでレイソル−マリノスを眺めながら、インタネットの速報でベガルタ−横浜FCを追いかけた。「おお、いよいよ岡田マリノスがトップか、凄いもんだなあ」と感心していたら、コンピュータ画面から歓喜が飛び込んできた。そう、終了間際の千葉直樹の一撃で、ベガルタが「分け綱」横浜FCを降したと言うのだ。
終了間際に縁多かったこの日だが、やはり最後の一撃が最高だ。こう言うのを聞くと、スカイパーフェクト再検討などとついつい考えてしまうのだが...
2004年06月19日
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直樹のヒィ〜ロ〜インタビュウ〜<br />
なれねくて照れくさいどご めんこいちゃね ラッキ〜あんちゃんが出現は<br />
上昇ム〜ドばっつりぢゃちゃね!!<br />
大友 慧は 敵ながらアッパレだだったね〜 ほんじゃまだ 仙台弁サポ・ベガ弐ですた。
1.当該国対戦における勝敗<br />
2.当該国対戦における得失点差<br />
3.当該国対戦における得点数<br />
4.02年W杯予選及び今回のユーロ予選における勝ち点係数(※)<br />
5.今回のユーロにおけるフェアプレー度<br />
6.抽選<br />
(※)予選で獲得した総勝ち点を試合数で割ったもの。<br />
尚、最終戦で勝ち点、得失点差、総得点で並ぶ2カ国が対戦し、引き分けに終わった場合はPK戦で順位を決める。<br />
<br />
少々複雑ですね。特に4なんてあまり聞いた事のない項目です。でも、5になった時には、トッティの件がありますので、イタリアはThe Endでしょうか?<br />
個人的には今回のユーロはイタリアを応援していただけに、特に昨日の引き分けはショックでした。TVの解説者も言ってましたけど、最近のイタリアは90分間守りきれませんね。あまり過去のことを言うのはどうかと思いますが、昔のイタリアは子憎たらしいほど狡猾に90分間守りきってましたけどね・・・ただしその頃のイタリアは今ほど好きになれなかったのは確かですが・・。