2006年05月16日

御礼+事務連絡

 まず、昨日の「完全に筆が滑っている」エントリに大量のコメントありがとうございます。正に典型的な酒の肴ネタだけに、多くの人がそれぞれのお考えを持っている事がよくわかりました。いよいよ、大会が近づいてきましたが、サボり続けてきた「ジーコのひみつ」を含め、私の代表選手たちについて語り続けて行きたいと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。



 次にエルゴラッソへ掲載の連絡です。またも、1週飛んでしまいましたが(私が飛ばした訳ではありません、私は締め切りを守っております)、明日(17日)発売のエルゴラには、「サッカー講釈今昔」が載ります。今回のお題は「ギド・ブッフバルド」です。あの灼熱のイタリアワールドカップで感嘆したギドを中心にまとめています。ブッフバルド氏は61年の早生まれ、日本風に言えばやはり私の同級生です。これで、関塚、水沼、ギドと、同級生が3回続きました。
posted by 武藤文雄 at 22:18| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ひとつめ、masuda氏のコメントについて。<br />
<br />
>「巻が入るとしたら久保が外れるときに高さ対策として」と思ってた<br />
<br />
??日本語としておかしい。意味はわからなくもないけど。<br />
<br />
>大雑把なようですが、「サッカーは点とってなんぼ」という当たり前すぎることを示したのはいいこと<br />
<br />
はぁ?玉田って「点とってなんぼ」ですか?<br />
昨年代表で15試合2得点<br />
今季リーグで11試合1得点・・・。<br />
「大雑把」どころか「的外れ」では?<br />
<br />
>え?柳沢?まぁ、いいじゃないですか。 <br />
<br />
こういう茶化したような表現は不快極まりない。<br />
自分の言葉にに酔いたいのならご自分のブログで大いにやってください。 <br />
Posted by ゲオルゲ・恥 at 2006年05月17日 19:36
「ジーコのひみつ」も勿論読みたいのですが、今の時期だからこそ、あのトルコ戦およびトルシエの総括を武藤さんにしてほしい。<br />
<br />
多くのサポにとってトラウマというかPTSDというか、失われた4年というか、日本サッカーのあるいみ転換点というか・・・。<br />
<br />
僕の記憶が確かなら、「総括は必ずしますから」とblogにありましたよね。ラストチャンス、この時期だからこそ、心の傷を乗り越えて執筆して下さい。
Posted by KBT at 2006年05月17日 22:43
『不快極まりない。自分の言葉にに酔いたいのならご自分のブログで大いにやってください。』<br />
<br />
むしろ今後の為に、ご自分宛として読み返された方が宜しいかと。<br />
<br />
今回、本コメント欄投稿を選択された事も正直どうかと思います(意図は理解出来なくもないですが)。
Posted by at 2006年05月18日 02:10
ギドですか〜懐かしいですねぇ。マラドーナ抑えましたから当然ですね、日本にもいますし。私にはあの大会でドイツのMVPはユルゲン・コーラーなんですが!?<br />
しかしフランツの戦術というか考え方は徹底してましたね。ベースにベテランを1人すえて徹底的に使いまわし、酷使する! アウゲなんかは大会前はいささか二重アゴ気味だったのに、大会中は頬がゲッソリとコケてました。今は監督さんですね。いずれはバイヤンやるんでしょうね。
Posted by OPM at 2006年05月18日 15:20
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