2006年05月27日

ドイツに向ける無心

 えー、ドイツ旅行の最終調整に入っている訳ですが。

 どなたかアルゼンチン−オランダのチケットが余っている方いませんか。色々、やっていたのですが、これだけは入手に苦戦しております。割り切ってはいるのですが、やはりメッシは観たいなと。できれば坊主と一緒にと思っていますし、友人も苦戦していますので、複数枚も大歓迎です。条件詳細は別途打合せと言う事で。



 奇特な方がいらしたら、fysh610mutoアットマークyahoo.co.jpまで連絡ください(アットマークを半角の@に入れ替えてください)。
posted by 武藤文雄 at 23:41| Comment(50) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ、武藤さんと日程重なってる。<br />
4年前からの武藤さんファンなので、小さい男の子を連れたおじさんを見かけたら不躾ながら声をかけさせていただくかも。<br />
チケットは僕もこれからゲットしなくてはならないのでお力にはなれませんが、幸運をお祈り致します。
Posted by なお at 2006年05月28日 02:22
オランダ−アルゼンチンのチケットはなかなか大変そうですね…。武藤さんに幸運があらんことを。
Posted by ランキン at 2006年05月28日 06:26
お子さん、学校お休みでしょうか?<br />
ウチも悩んでまして。
Posted by Unknown at 2006年05月28日 06:59
うちの息子たちは90年(小2)94年(小6)とそれぞれ一ヶ月間連れて行きました。92年(小4)のバルセロナオリンピックにも。<br />
最初に担任の先生にお話をしたときは、ちょっと緊張しましたが、たまたま海外の日本人学校に赴任経験のある先生だったこともあり、「貴重な経験ですね」と言ってもらえました。<br />
一ヶ月でも欠席日数は問題になるほどではありませんでしたし、何より、家族で一緒にいる時間が長いので、それはそれでいいことです。イタリア人にも、父親が一緒にいるのはいいことだと言われました。<br />
イタリアでは武藤さんご夫妻はじめ、仲間にはおせわになりました。静学の井田先生は息子たちに強烈な印象を与えてくださいました。<br />
子ども自身が成長してからどう思うかは別として、学校を休むことがそんなに問題になるとは思えないのですが。<br />
それより、子供にとって負担にならない環境、体調管理、危険回避を十分考えることが大事かと。熱を出されたりが一番困りますからねぇ。
Posted by GK at 2006年05月28日 10:46
本当にいいのでしょうか。義務教育をサボって、サッカー観戦に連れて行くって。<br />
親の道楽に子供をつき合わせているだけじゃないですか。
Posted by Unknown at 2006年05月28日 23:35
それはまた乱暴な言い切りかと。<br />
それぞれご家庭によって方針もありましょうし、貴重な社会勉強、教室では得られない経験だってできるでしょう。<br />
お子さんの気持ちと親御さんの方向づけ次第では?<br />
<br />
そもそもサッカーがただの道楽だなんて、もったいない考え方だと私は思いますけどね。
Posted by 狗鷲 at 2006年05月29日 00:37
教職に携わる身ですが、狗鷲さんの仰るとおりだと思います。<br />
考え方や姿勢さえしっかりされていれば何も問題ないかと思いますが…。<br />
<br />
親御さんとお子さんが素晴らしい経験を共有出来るまたとないチャンスです。<br />
武藤さんをはじめ、ご家族での観戦を計画されている皆様に幸運が訪れる事を願っております。
Posted by Unknown at 2006年05月29日 01:09
おそらく武藤さんもGKさんも、日頃からしっかりとした教育観を持ってお子さんに接しておられることと思います。今回欠席することによる授業等の遅れへも、それなりの対応を考えておられることでしょう。<br />
長い学校生活、幾度か長期欠席したことがそれほど響くものではありません。<br />
元教諭<br />
Posted by Unknown at 2006年05月29日 01:35
少年期の海外体験、しかも世界から人々が集うイベント。<br />
<br />
学校の授業よりよほど素敵な社会勉強じゃないですか。<br />
<br />
たとえ親の道楽だとしても、子供の視野を広げてあげる素晴らしい経験になると、教職に近い職種の私も思います。
Posted by Unknown at 2006年05月29日 01:52
子供にとって、どうだったかは、今でも疑問です。ただ、小学校高学年で学校のFCに入った息子たちですが、一人はさっさとやめ、もう一人も「僕がやりたいのはこういうのじゃない」と主張してやめました。<br />
イタリアで見たサッカー、そして、井田先生に遊んでいただいたことが、一番楽しかったのだといいました。<br />
そして、アメリカ大会は、彼らは6年生、一人は、行きたくないと言いましたが、母親のために結局一緒に行きました。行ったら行ったで、地下鉄の駅員に「お前は子供料金ではだめだ」と言われたり、そのことで、父親が英語でケンカする姿を見たり、まぁ、いい経験をしたとは思います。<br />
息子たちの場合、早めに、変な親の下に生まれてきたのだと、あきらめてくれたのかもしれません。たとえ、どんなに親が子供のためにと思っても、子供にとって、それがいいかどうかは、分からないと思います。うちの場合は悩みながらも、こういう親なんだよと、開き直っているだけなんでしょうね。
Posted by GK at 2006年05月29日 09:55
子供にとって海外に行って見聞を広めることが貴重な社会勉強であることなんかわかってるよ。 <br />
<br />
「それでも」親は子供を毎日学校に行かせなきゃ駄目に決まってるだろ。たく、団塊以降の馬鹿親と馬鹿教師どもが。 <br />
<br />
そうやって自分と子供を甘やかすんだったら、最低限GKさんくらいの自省の念は持ってくれ。 <br />
Posted by Unknown at 2006年05月29日 22:14
なるほど。毎日学校に行っていれば、上の人のような誰からも尊敬される素晴らしい書き込みが出来るようになるわけですね。<br />
<br />
皆さん深く心にかみしめ、子供を毎日学校に行かせましょう。
Posted by アンノウン at 2006年05月29日 23:11
何でまたそんなに熱くなるんだか。<br />
日本中の親子連れが横並びでドイツに押しかけようって訳じゃあるまいし。<br />
<br />
勿論、一つの「立派な」考え方だとは思いますがね。<br />
<br />
本当にめったにない機会。<br />
私、そんなに立派な人間じゃないんであれなんですけど、ディズニーランドや海外旅行と違って、夏休みとかには行けないんだし、その気とチャンスのある人間が行くのは問題ないんじゃないのかなあと思いますが。<br />
Posted by Unknown at 2006年05月29日 23:11
武藤さんご自身が教育のためとも親子の触れ合いのためともおっしゃってはおられません。<br />
できれば一緒に行きたいということですから、主体はご自身、ご子息はおまけでしょう。<br />
だからこそ親の道楽と指摘する次第。<br />
<br />
どうもみなさん、サッカーが通念になっちゃってて、一般常識と乖離してるんじゃないですか。<br />
いけないことは本心では理解されている、と思いたいですが。
Posted by 言いだしっぺ at 2006年05月30日 00:11
うちの場合は経験してます。<br />
学校がすべて、あるいは最優先とは思っていないのですが、それでも、お友達は大事なので、学校には行ってほしいと思っていました。小学生くらいだと、基本は学校生活だとも思うのです。<br />
でも、それ以上に、家族の関係が大事だし、親の生き様を見せることもひとつの道だろうと。<br />
もちろん、学校を休ませるべきではないという考えをお持ちの方がいらっしゃるでしょう。私とは考え方が違うと、ただそれだけのことですよね。<br />
チケットの話から、こんなにそれてしまって、武藤さんごめんなさい。
Posted by GK at 2006年05月30日 00:14
団塊以降の馬鹿親というが、団塊以前は家族という組織の私的な行事は最も重んじられていたんだよ。<br />
<br />
Posted by ダブ at 2006年05月30日 06:36
「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。」と、あるので、学校をサッカー観戦のために休ませるのなら、憲法違反だと思います。<br />
「海外経験や団体行動を少年期に体験すること」の意義は否定しませんが、「サッカー観戦」がよい経験になるとは考えにくいです。<br />
親の道楽を子供の社会勉強という詭弁で正当化しているだけのように思います。<br />
夏・冬・春休みを利用せず、サッカー観戦をすることで、子供に義務教育以上のどのようなメリットがあるのか聞きたいですね。<br />
Posted by K at 2006年05月30日 12:59
頭の良い人間、応用力のある人間、視野の広い人間、たくましい人間、包容力ある人間。<br />
多くの親は子供をそのように育てたいと思ってるのではないでしょうか。<br />
若い頃、幼い頃に多くのものを見せ、体験させると、知的・活動的な人間になる可能性はより高まると思います。<br />
そりゃ、しょっちゅう学校休ませてちゃ駄目ですけど。
Posted by Unknown at 2006年05月30日 14:29
うらやましいの一言です。<br />
2002でアルゼンチンvsスウェーデン<br />
宮城で生観戦しましたが、今度の目玉はメッシですよね。<br />
取れるといいですね。<br />
たくさん観戦記書いて、国内観戦組の<br />
サッカーバカ達に、感動をおすそ分けください。<br />
子供さんにも、一生のいい思い出となりますよ。きっと。ご無事を祈ります。楽しんできてくだいさい。
Posted by ベガサポ1 at 2006年05月30日 16:12
どっちがいいかなんて正解なんてないと思います。<br />
<br />
ただ、「学校休んででも、パパはお前にコレを見せたい」っていう武藤さんの気持ちが伝わればいいんじゃないでしょうか。<br />
<br />
サッカー観戦はサッカー観戦。それ以上でもそれ以下でもないけど、男同士、親子で現地でW杯を見る…ってのは「悪くない」って思いますよ。<br />
<br />
その答えが出せるのは、大きくなった時の息子さんだけです。
Posted by ランキン at 2006年05月30日 16:23
本当にみんな人の親かしら。<br />
信じられない発言だらけ。<br />
教育が荒廃してるんじゃなくって、親がそうなんでしょうね。
Posted by 通りすがり at 2006年05月30日 22:12
チケット、お役に立てませんが、運に恵まれるといいですね。<br />
帰ってからのレポートを楽しみにしています。<br />
武藤さんの「坊主」ネタ、けっこう好きなもので。
Posted by しほ at 2006年05月30日 23:03
ありえない話だけど、クラスの大多数の子どもたちが1ヶ月も欠席して、海外にサッカー見物にいってしまったら、授業がなりたたなくなりますね。
Posted by Unknown at 2006年05月31日 09:25
息子が帰ってきていじめられないといいね
Posted by Unknown at 2006年05月31日 10:36
初めて投稿いたします。<br />
<br />
ご子息を連れてワールドカップ観戦旅行、良いことだと思います。ご子息との信頼関係が前提ではありますが、学校に「皆勤」することが人生でそれほど重要な事とも思えません。私が通っていた大学のある教授など、「授業に出ないと単位が取れないような奴はアホや」と公言していました。<br />
<br />
武藤氏の今回の言動に反発する人のコメントを読んでいると、「言われたことはきちんとできるのだが……」という、日本人サッカー選手へのよくある評価の一因が見えてくるような気がします。
Posted by 糸こんにゃく at 2006年05月31日 10:57
子供をどう育てどう教育するかは、それぞれの親が責任を持てばいいことであって、よその家庭の問題に他人が口をはさむようなことではないと思うが。<br />
というか、こんなことに正解はないよ。
Posted by 名前はまだない at 2006年05月31日 15:17
武藤さんのドイツ戦の戦評を楽しみにしています。<br />
<br />
私は、後半の最初のほうに、左サイドからダイレクトに繋いで最後は中田→三都主→高原→柳沢と渡ったプレーが印象に残りました。<br />
<br />
この時の柳沢選手の動きが1970年のメキシコ大会でペレがボールをまたいでウルグアイGKを出し抜いたプレーにほんの少しだけ似ていたように思いました。ほんの少しだけですけどね。<br />
<br />
柳沢はレーマンを全然出し抜いてないしね…。あそこで切り返しておちょくる余裕が欲しかった…なんて思ったり。<br />
<br />
前半の決定機も中田が中央に走りこんでたのにね…。ま、仕方ないか。
Posted by ランキン at 2006年05月31日 18:24
コノ人は本当に教職にかかわっている人なの?
Posted by ニンゲン at 2006年05月31日 18:26
みなさん、サッカー馬鹿はご自身だけに限定されておかれませんか。<br />
狂会でも何でも結構、家族ましてや未成年児童を巻き込むのは止めましょうよ。
Posted by 通りすがり at 2006年05月31日 20:10
4年に1度のお祭りですもの。<br />
奥様やお嬢様が無理やり行かされるわけじゃなし…<br />
家族で楽しめれば良いじゃないですか!<br />
一月早く夏休みが来たと思い、休んだ分は夏休みに頑張れば良いんじゃないですか?<br />
何度もW杯観戦されてる(私が知ってる)ご家族は皆さん良い子に育ってるようですよ!<br />
Posted by Ekko at 2006年05月31日 23:14
子供心に、義務ってその程度のことなんだという認識を持たせてしまうのが怖い。親も親なら、教師も教師だよな。寛容を履き違えると、とんでもないしっぺ返しが待ってるよ。
Posted by Unknown at 2006年05月31日 23:33
義務教育ごときに過剰な幻想抱いてる奴の方がよっぽど怖いよ。<br />
たった数週間休むだけじゃん。
Posted by Unknown at 2006年05月31日 23:52
 >ありえない話だけど(中略)授業がなりたたなくなりますね。<br />
 いやありえない話ではなくて、もし生徒が皆ドイツに行っちゃったらその可能性はある訳で。その時先生はどうするんでしょうかね。学校の対応とかが気になります。1人でも認めちゃったら他の人も認めないといけない訳で。<br />
 教室では得られない経験は出来るでしょうが、逆に教室で得られる経験は確実にその期間はできなくなる訳で。<br />
 確かに素晴らしい経験になるかもしれませんが、学校の授業『よりも』素晴らしいかどうかは微妙だと思います。と言うか学校では授業だけを教わる場所ではありませんし。海外でサッカーを見ることの経験の素晴らしさを強調したいがために学校での経験を疎かにしてもいいような主張はどうでしょうか。<br />
 確かに他所の家庭のことではありますが、個人的には昔のように知らない子供でも叱る事が出来るような環境の方がいいかなと思っています。他所の事だから私は知らない、と言うのが現代なのかもしれませんが。<br />
 義務教育なんか大事じゃない、と言う方もいらっしゃいますが、個人的には義務教育の期間は非常に大事な期間でした。それは一ヶ月どころではなくてほんの一日、或いは一時間の授業、ほんの一瞬の事でも忘れられない事がありますし、私を育ててくれたと思っています。<br />
 勿論最終的な決定権は武藤さんにあるのでしょう。そしてご子息はともかく、武藤さん自身の観戦記は非常に楽しみにしております。
Posted by AZ at 2006年06月01日 00:44
もうどうでもいいんで。<br />
<br />
ドイツ戦と今後についての講釈楽しみにしてまっす。
Posted by Unknown at 2006年06月01日 00:45
チケはどうだったんでつか?(笑)
Posted by S at 2006年06月01日 00:54
子供達に様々な機会を捉えて、非日常的な状況の中で稀有な体験をさせることは、感受性豊かな子供達の見識を深めさせるため、或いは所謂「一皮剥ける」と言う効果を得るために、古今東西用いられている手段であり、これが否定されているのには驚いた。<br />
もっと驚いたのは、「義務教育」の意味や意義を間違えている方がいることです。<br />
子供を就学させない、或いは教育を施さないといった不心得を防ぐことが目的であって、キチンと就学させている上で、敢えて家庭の方針で数日学校を休ませ見識を深める機会を与えることを妨げるものではない。<br />
「義務教育」の理念を理解している方であればその違いは自ずと理解できますよね。<br />
<br />
そもそも、武藤さんのご家庭を理解して責任を持って批判されている方はいるのかしら。<br />
正にネット社会の問題点として指摘されていることが、ここに存在している。<br />
何故こんな議論になるんですかね。<br />
私の様な年配者にはその方が不思議でならない。<br />
もっと見識をもたれることをお勧めいたします。<br />
<br />
と言う私も釣られているか・・・。<br />
ここはサッカー講釈師のblogでしたね。<br />
武藤さんごめんなさい。
Posted by こんの at 2006年06月01日 01:40
子供の育て方は親の自由ととらえなければ今の世の中でなかなか難しい所であります。(そうは考えたくはありませんが現実問題では。)しかしその子の探求心や観察力を育てる事は十分あると思います。そうやって我々も育ってきたわけです。野球好きの親父が息子をプロ野球選手にって言ってきたなんて結構あり得ます。理想と現実は違うっていつ感じるかは本人です。情熱をもって何事にも立ち向かう事とはやはり本人出しかわかり得ぬことです。しかし、義務教育は今の日本にとっての最低限の人間形成の場だと思います。むしろ海外での少しの生活。そんな経験を積ませてあげられるそれを実現できる親がうらやましいと感じます。経験できない事をさせてあげられることが。そんな気持ちをもって武藤さんを送り出してあげられませんか?そしてその経験を私たちに伝えてくれたら。それも経験から体験したことを。
Posted by だんでる at 2006年06月01日 02:07
数週間、学校を休んだからといって、<br />
極悪人になるわけでもないし、<br />
毎日、学校を休まずに出たからといって、<br />
社会的に尊敬される立派な人間に成長するわけでもない。<br />
<br />
そう思います。<br />
<br />
<br />
なんで学校に行くかっていうと、<br />
義務とか憲法じゃなくて、<br />
最終的には社会のなかで生きていける人間に<br />
成長するために、学校という教育の場があるんですよね。<br />
義務とか憲法とかいうと、目的が見えにくくなって<br />
しまうような気がします。<br />
<br />
<br />
そして、その最終的なゴールへの到達の仕方は、<br />
各家族ごとに、いろんなありかたが<br />
あっていいんじゃないでしょうか。<br />
<br />
正しい答えはひとつではないはずですし、<br />
各家庭ごとに考えなければならない問題であるとも思います。<br />
<br />
反社会的な考え方でない限りは、<br />
その家庭の考え方を否定できないのではないでしょうか。<br />
子供に学校を休ませる、その間の教育の責任は自分が受け持つ。<br />
もうすでに、その家族の意志を感じます。<br />
単に道楽とかサボりとは思いません。<br />
<br />
まあ、分からないですけどね(笑)
Posted by はみー at 2006年06月01日 02:15
 >子供達に様々な機会を捉えて、非日常的な状況の中で稀有な体験をさせること<br />
 を一概に一括りにして否定している人は少ないと思いますよ。その『方法』に疑問を持っている人がいると言うだけで。勿論私も一般論では『子供達にさまざまな機会を(中略)…』と言うのには大賛成です。<br />
 またこの場合は、<br />
 >敢えて家庭の方針で数日学校を休ませ見識を深める機会を与えること<br />
 ではないんですよね。<br />
<br />
 まあ、私は見識(物事を深く見通し、本質をとらえる、すぐれた判断力。ある物事に対する確かな考えや意見。識見。大辞泉より)を持った方からは見識がないと思われてもしょうがないのでしょうけども。でも子供は大事にしたいとは思いますが。<br />
<br />
 まあ、それよりも私は日本代表もですがそれ以上にベガルタが気になります。以前金子達仁さんがラジオで、『FC東京のサポーターから、「僕勿論日本代表は応援しているし勝つと嬉しいんですが、それよりFC東京が勝つ方が嬉しいんですよね」と言われてとても嬉しかった』と仰っていました。私もいまやベガルタ≧日本代表くらいになっているかもしれません。個人的には高原のゴールよりも萬代や関口のゴールのほうが嬉しいかもしれません(笑)。<br />
 3日の試合は、2試合連続5得点。調子の悪い徳島。その徳島に開幕戦で4−0で勝っている。徳島の秋葉が出場停止。ジョルジーニョが怪我。そしてホームと好条件ばかりそろっていますが、それだけに油断が怖いです(まあ親方は大丈夫でしょうが)。きっちりと勝ち点3を獲って欲しいところです。武藤さんのブログで長々と失礼しました。
Posted by AZ at 2006年06月01日 02:28
議論がかみ合わないのは「義務教育の期間,子供に毎日学校に行かせるのはそれが彼らにとって必要な訓練だから」という視点があるかどうかじゃないの? 学校はつまらなくてしょうもないけど,そこに「毎日行く」点に意義がある。学校サボってサッカー見た方が楽しいでしょうよ,そりゃ。かみついた人は「素晴らしい体験」とか言って誤魔化しているけど,単なる甘やかしじゃないの って言いたいんだよ。なんで分からないかな? 連れて行く親は罪悪感を持つべきで「訓練」が遅れたツケを支払う覚悟がいる,とおいらも思いますよ。例えば,帰ってきたら学校で苛めのターゲットになる可能性もあるわけでサー。中高で海外留学させてもらって素晴らしい体験を積んだハズなのに,ろくでなしに成長したヤツって周りにいない? 親が無責任だとそうなるんだよね。
Posted by 大学教授なんてアホの代表 at 2006年06月01日 10:58
>>ありえない話だけど(中略)<br />
>>授業がなりたたなくなりますね。<br />
> いやありえない話ではなくて、<br />
>もし生徒が皆ドイツに行っちゃっ<br />
>たらその可能性はある訳で。その時<br />
>先生はどうするんでしょうかね。<br />
>学校の対応とかが気になります。<br />
>1人でも認めちゃったら他の人も<br />
>認めないといけない訳で。<br />
<br />
ここに正解がありますね。<br />
ありがとうございました。
Posted by Unknown at 2006年06月01日 13:48
>もし生徒が皆ドイツに行っちゃっ<br />
>たらその可能性はある訳で。その時<br />
>先生はどうするんでしょうかね。<br />
<br />
アルゼンチンやブラジルでは実際そういう事態になってしまうようで、結局学校で皆で観る事にしたそうですよ。(と以前ニュースでやっていました)<br />
<br />
世の中で起こった出来事やアクシデントをいかに教育に転換して取り入れていくか、ということが教師の1つの役割と思います。特にワールドカップというものは、世界の各大陸の国々が一堂に会して行なわれる祭典ですので、そこから学びうる点は沢山あると思います。<br />
<br />
机上で学ぶ事も重要ですし、現場で肌で学ぶ事も重要。両方の経験の重要さを知る武藤さんの現地レポート、今から楽しみにしています。(坊主君もできれば現地で得た事を学校で発表等できるといいですね。喜びと驚きを民に分け与えておくれ)
Posted by フロム ファーイースト at 2006年06月01日 14:29
>議論がかみ合わないのは「義務教育の期間,子供に毎日学校に行かせるのはそれが彼らにとって必要な訓練だから」という視点があるかどうかじゃないの?<br />
<br />
議論がかみ合わないのは単なる自分の思い込みを普遍的なものだと勘違いしてるせいだよ
Posted by Unknown at 2006年06月01日 15:22
そんなに義務教育が大事なんだったら、不登校の子供を無理矢理引き摺ってでも学校に行かせる運動でもしたらいいと思いますよ<br />
W杯観にドイツに行く子供よりそっちのほうが圧倒的に多いですから
Posted by Unknown at 2006年06月01日 16:56
学校に行くよりも貴重な体験が出来ると思うのですが<br />
<br />
まぁ視野が狭い人たちにない言っても通用しないでしょうがw<br />
<br />
発想が貧困ってやつw
Posted by Unknown at 2006年06月01日 22:08
学校を休ませる事への批判がずいぶん多いので驚いています。こんな議論に参加するべきか迷ったが勘違いしておられる方が多いと思い投稿します。<br />
現代の日本人に欠けているのは人間性であって、学校の勉強だけできてもニートになってはしょうがない。<br />
ワールドカップ観戦によって社会勉強とともに人生の楽しみ方を教え人間形成を図ろうという武藤さんは、学校に毎日行かせてもTVゲームを買い与えて親子対話の無い親よりも、遥かに立派だと思います。<br />
Posted by 参加してしまった。 at 2006年06月02日 09:06
コノ人コロコロ変わりすぎだよねw<br />
なんかウザイ
Posted by ニンゲン at 2006年06月02日 15:57
> 議論がかみ合わないのは単なる自分の思い込みを普遍的なものだと勘違いしてるせいだよ<br />
<br />
天に唾する、語るに落ちるとはこのことだね(笑)
Posted by Unknown at 2006年06月02日 17:37
(ドイツに行けない)ひがみでしょ。<br />
<br />
<br />
武藤様<br />
愛読させていただいてます。<br />
現地からの観戦記楽しみにしております。
Posted by in at 2006年06月03日 13:40
> 天に唾する、語るに落ちるとはこのことだね(笑)<br />
<br />
読解力の無い人が食いつくだろうと思ってました。<br />
義務教育からやり直してみては?(苦笑)
Posted by Unknown at 2006年06月04日 21:21
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