何だよ、あのフリーキックは。あそこであの時間帯で決めるかよ。
私が貴兄の名前を聞いたのは96年かな。南、宮本、古賀、戸田、城定、広山、山口、明神、柳沢、山下、福田と言った優秀なタレントが揃ったユース代表。「中盤でパスを出せるタレントがいれば...」と言う話があり、大野なり長田あたりに期待が集まっていた。そんな時に友人が言っていた。
「何て言ったかなあ、神奈川の桐蔭学園みたいな名前の高校に、細身だけど凄い巧い左利きがいるんだよ。桐蔭じゃあないのだけど、似た名前の高校だったなあ。本人の名前も、田中じゃあないし、高橋じゃあないし、普通の名前なんだよ。何て言ったかなあ、でも本当に巧いんだよ。名波とも前園とも違うんだ。」
その若者は本当に凄かった。
97年ワールドユースで決めた信じ難いフリーキック。98年トルシェ氏就任直後のアルゼンチン戦のループ。99年シドニー予選で平瀬に通した40mのアウトサイドでスライスを切ったパス。00年シドニー、幾多も通した完璧なラストパス(再三日本の危機を救う左サイドでの守備を含め)。その後のアジアカップで名波の副官としての幾多の妙技。01年サンドゥニでカンデラに踏み潰された失態。以降のトルシェ氏との微妙な関係。そして02年のメンバ発表。03年のコンフェデでの妙技。04年オマーン戦でのPK失敗と不調。そしてアジア再制覇時の芸術の数々。マスカットオマーン戦で、ミラン・マチャラに「我々には中村がいなかった」と嘆かせたあの鈴木に合わせるセンタリング。05年埼玉北朝鮮戦での交代出場後の鬼気迫るリーダシップ。コンフェデで幾多も見せてくれた芸術。セルティック移籍後の数々の妙技。
どうして貴兄はあの1年前のドイツでだけ...
まあいいよ。頼むぞ、南アフリカ。おお、その前にアジアカップか。3連覇だな。










って、気持ちはわかります。
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失礼いたしました。
いまだにこれを言いますか。
これで文章を〆る人は何が言いたいんでしょう。
その不甲斐なさをバネに、1年で自分改造し、一応の実績を出して見せた中村俊輔を、あなたが中村憲剛を語るくらいの情熱で評価してみてはいかがでしょう。
中村俊輔に関する部分だけがなぜか、ディティールが書き込めていない貴兄の文章を見るにつけ、この人は中村俊輔のゲームは見ていないなあと推測します。
興味がない対象なら書かないほうがいいですよ。ましてや、中村俊輔が好きだから言うんだ…と言う逃げの一文を入れている姑息さが恥ずかしいと思います。
あなたが本当に好きなのは中村憲剛であることは明確にわかります。