2014年12月31日

2014年10大ニュース

 ブラジルワールドカップ。愉しい日々でした。行ってよかった。そして、本業にも恵まれ、ブログを思うように更新できない日々が続きました。
 昨日暴言を吐きましたが、Jリーグはいささか後退期に入っているかもしれません。少年の8人制もいかがとは思います。でも、大丈夫。日本のサッカーの発展は着実に進んでいます。底辺で毎週子供たちに遊んでもらっている立場からも、東北の経済的に苦しいJクラブのサポータと言う立場からも、間違いなくそれは実感しています。
 1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。

1.ワールドカップ1次リーグ敗退
 悔しかった。でも、あの崩壊劇を堪能できたのだから、現地に行ってよかった。作文中です。

2.ガンバ3冠獲得と長谷川健太氏
 終盤の差し足の鋭さは見事でした。遠藤爺と宇佐美と言う老若のスタアの競演も中々よかった。エスパルスで上々の成績を収めた長谷川健太氏は、さらに素晴らしい成果を挙げるに成功した。森保氏と並び、格段の実績を持つ若手?日本人監督となった。おめでとうございます。 

3.賀川浩氏、FIFA会長賞受賞
 私たちの大先輩の栄誉。正に誇らしい。まあブラッター風情が、賀川さんにどうこう言うのはカチンと来るけれど。

4.若年層代表チーム敗退による過剰な将来悲観
 そりゃ、私だって悔しい。10代後半のエリート選手育成に課題があるのも明らかだ。だからと言って、一連の悲観論は、どうかと思う。サッカーライターの方々の「日本が弱くなったら、仕事が減ってしまう」と言う切実さは理解できなくもないけれど。

5.大型出資企業も歴史もないなラブのJ1進出相次ぐ
 今シーズンのJ1昇格クラブは、ベルマーレ、山雅、モンテディオ。甲信越3県すべてがJ1クラブを持ち、みちのくダービーが復帰し、サガンがACLまであと一歩と迫った。創意工夫で、大型出資企業も歴史のないクラブのJ1比率が着実に増えている(ベルマーレは歴史ありますね、すみません)。もはや、Jリーグは「すべてのJクラブが、J2以下の生活を覚悟すべきリーグ」に成熟した。まことにめでたい事だ。

6.アギーレ氏八百長騒動
 ちょっと心配になるのは、比較的ベテランの40代、50代のサッカー記者達が、「推定無罪」原則や「冤罪」リスクに、あまりに無頓着な事。我々年寄の数少ない存在意義は、若者たちに「落ち着け」と語りかける事にあると思うのだが。

7.天皇杯日程問題
 準決勝の少ない観客、悲しいではないか。1年でこの壮大なトーナメントを完結する事が不可能なのだ。2年越しでやろう。何も2年に1回とは言わない地方大会から決勝までを2年間かけて行い、それを毎年やればよいのだ。そうすれば、今年のように12月中旬の決勝も可能になる。

8.山岸の一撃
 勝てば天国、負ければ地獄、他人の不幸は蜜の味。入れ替え戦やJ1昇格戦の興奮は堪えられない。そこで、あんな得点決めるか。

9.ギラヴァンツ北九州、J1昇格権なくともJ2の5位に
 昇格要件を全否定するものではないが、総当たり戦で上位に入ったクラブこそ、強いし評価されるべきだと思うのだが。そのようなハンディキャップをものともせず、堂々と5位獲得。すばらしい。ちなみに北九州は、宮本輝起を擁したJSL黎明期の新日鉄のホームグラウンドですね。

10.悲しい2シーズン制
 昨日書きました。まあ、いいんですけれどもね。愚かな施策程度では、我々のJは死にません。
posted by 武藤文雄 at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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