思い切り屈折した文章です。
ラグビーが今年から(サッカーに遅れる事38年目に)、全国リーグを始めるらしい。その開幕戦を予定している9月13日、国立競技場を使用しようとしたら、サッカーの五輪2次予選とバッティングする可能性があるとの事。当然と言えば当然だが、国立競技場サイドは(金儲け最優先だわな)「サッカーを優先したい」と回答しているらしく、ラグビーサイドが困り果てているらしい。
40過ぎのサッカー馬鹿としては、思いっきり優越感に浸れる状況だ。若いサッカーファンには信じられないかもしれないが、20年ほど前はラグビーの早稲田、明治がらみの試合ではいつも国立競技場が満員になっていた。一方でサッカーは、日本代表だろうが、JSLのトップゲームだろうが国立に閑古鳥が鳴いていた。「ナンバー」のサッカー特集はさっぱり売れず、ラグビー特集は大した記事でなくてもバンバン売れていた。
まあ、現状の「地位の逆転」に至るまでは「色々」あったのだが、面倒だから触れない。一言で言えば時間がかかれば「本質」で勝負が決まると言う事か。
とにもかくにも、「とあるマイナースポーツが全国リーグを始めるにあたって、どうしても国立を使いたい。ところが、五輪予選とバッティングする。できれば譲って欲しい」と哀願されている状況な訳だ。
ここは、サッカー界としては譲るべきだと思う。理由は明白、サッカーの発展のためには(いつかワールドカップに優勝するためには)「色々なスポーツが盛んな国」である事が、必要だと思うからだ。長い目で見れば、ラグビーがそこそこ盛んである事が「サッカーがワールドカップで優勝する」事にプラスになると思うのだ。言い換えると、1億国民の何人かが、あのラグビー独特の「後ろにつなぐ感覚」を実感として持っている事が、サッカーの本質発展にとってもプラスになると思うからだ。
2003年02月07日
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あの当時、「ナンバー」はサッカー特集事態がありませんでした。<br />
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W杯ですらスルーした・・・。