2005年03月22日

思い込みへの不安

 イラン行きの準備がバタバタで時間がない。ベガルタ−アビスパの映像は手元にあるのだが、見る時間が取れそうも無いのだ(泣)。



 と言う事でイラン戦に向けての簡単な雑感。

 イラン戦に向けて日本は、�@中田の復帰�Aセンタバックが多く離脱�Bアレックス出場停止、などの事情が錯綜し、スタメンから4DFで臨むと言うもっぱらの噂。実際に揃うのは本当に久々のMF陣の連携がそれなりに機能してくれれば、面白い選択には思える。

 しかも、バーレーン戦でイランが、所謂4−2−3−1のフォーメーションを取ってきた。もしイランが同じやり方で臨んでくるならば、今までの3DFよりも4DFの方が相性がよさそうに思える。

 けれでも、本当にイランはそのようなフォーメーションで来るだろうか。

 イランは、バーレーン戦でほとんどぶっつけ本番のようなイメージで、ドイツ出身のザンディを起用するも、全く連携が取れなかった。とすれば、組み合わせやポジションの変更は大いにあり得るところ。しかも、現状の報道からすれば、ほぼ間違いなく日本が4DFで来るのが見え見えである以上は、日本がやりづらいやり方にしてくるのは当然の対処となる。

 それなのに、いつもの通りマスコミを通じて、日本の想定フォーメーションがオープンにされている事に不安を感じるのだ。もちろん、敵が想定フォーメーションと異なるやり方をしてきたからと言って、簡単に崩される守備陣では無いと確信しているのだけれど。



 もっとも、ジーコ氏がここぞと言う時に敵を騙すために、今までは試合前日のスタメン発表を含めて「馬鹿な振り」をして、正直な態度を続けていたのならば話は別だ。ただし、この敵地イラン戦は「ここぞと言う時」と呼べるかどうかは疑問なのだが。
posted by 武藤文雄 at 22:10| Comment(3) | TrackBack(1) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕も全く同じことを感じました。初戦苦戦したイラン、フォーメーションを弄らないという可能性の方が低いのではと思うほどです。機能しなかったダエイの1トップをダエイとハシェミアンの2トップに変える可能性は十分考えられますし、キャリミのような個人で打開出来る選手はトップ下と言わずどこで起用しても十二分に怖さがある選手だと思います。<br />
しかしそれでも今までの蓄積があり多用な相手へも適応してきた3バックではなく4バック、そして1年振りの中田起用というある意味ギャンブルをする理由はこのアウェイイラン戦が全6戦のうち唯一負けを許容出来る試合だからじゃないでしょうか。幸い日本は初戦で勝っており既に勝ち点は3あります。最も困難なこの試合でギャンブルに勝てば大きな報酬が得られますし、負けても割り切ってバーレーン戦で即修正が効きます。バーレーン戦まで負けてしまったら一気にジーコ更迭という可能性もありそうですが。。。ですがチームの上積みという点では悪くないギャンブルだと僕は思いました。どうでしょうか?
Posted by shanc at 2005年03月23日 05:46
しかも脳天気なことにまた「黄金」を復活させるつもりだとか。<br />
今まで積み上げてきたのは何なのかという気もしないでもないです。<br />
まあ土壇場になると力を発揮するジーコジャパンですから選手が何とかするでしょう(笑)<br />
お気をつけて行ってらっしゃいませ>武藤さん
Posted by トラマ at 2005年03月23日 09:15
試合で機能してるところを見た試しがない。<br />
アウェーイラン戦では機能するのか?ヒデのためのシステム変更のように思えるが、これで結果が悪ければ少なくとも今年はヒデの代表召集はなくなるのであろうか?<br />
代表にとってのヒデは正念場の試合なのであろうか?<br />
ここで負けても致命的な傷にならないのは確かではあるが。
Posted by ティー at 2005年03月24日 23:38
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