さらに試合終了直後のTVのインタビューでは敢然と以下のように語った(要約は武藤)。
サッカーを30数年やっているが、こんなレフェリーは初めて。この大会そのものに疑問を持っている。「こんな本当の事を言っていいのだろうか」と心配にもなるが、この発言そのものが、選手達を大変勇気付けるものだろう。
今まで散々と反町氏を批判してきたが、氏のリーダーとのしての能力は、やはり大変高いものがある事が再認識された。先日嘆いたように、五輪最終予選直前の準備試合に「ベストメンバを組めない日程」を強制する日本協会と、大量にあった準備期間の多くを無駄にロスした反町氏、それぞれに大変な問題はある。しかし、この試合における反町氏の監督としての潜在能力を見るにつけ、厳しい最終予選に何かしらの安心感を味わう事ができた。
誤解して欲しくないが、上記は全く皮肉ではない。以前も述べたが、私は選手反町は大好きだったし、アルビレックスにおける反町氏の業績を高く評価している。この異様な試合での引き分け劇を見て、改めて氏の潜在能力を再認識したのだ。
しかし、一連の中国のラフプレイをどう考えたらよいだろう。
まず審判。
反町氏は、試合後の記者会見後の囲み取材で
まあ、レフェリーもかわいそう。これで日本が勝ったら、彼らはここで生活できないんだから。と、これまた「こんな本当の事を言っていいのだろうか」と言う発言をしたようだが、反町見解はオーバにしても、一体どのようなつもりで審判生活を送っているのか疑問になった。国際審判員になるためには、相当な努力と研鑽が必要なはず。そして、それだけの経験を経て、晴れて国際審判員になったのだから、矜持と言うものがあると思うのだが。
選手達。
ラフなチーム、汚いチームと言うのはあるものだ。しかし、最近の中国(特に今回の五輪代表)を見ていると、そのような常識的表現では表現し切れない何かを感じる。「『ボールを奪う時に敵の足を蹴るのは反則になる』と言う知識を知らずにここまで育ってきたのではないか」と思えるほどだ。どうやったら、このような選手達(1人ではなくて複数だから凄い)を育成できるのだろうか。
たとえば、先日アジアカップで戦ったUAEのエースのマタルのラフプレイは、審判に気づかれないように敵を削りに行く非常に悪質なもので、かつ日本戦のマタルは主審のそのあたりの見極め力が低い事を理解して、中澤らに非常に悪辣なラフプレイをしていた。
このマタルのラフプレイは当然排斥されるべきではあるが、一方で「バレないように」と言う意識を持っているマタルの心理状況は理解できなくもない。しかし、この日の中国選手達のラフプレイは、公衆の面前で平気な顔で行なわれる犯罪行為のようなものだから、およそ理解ができないのだ。
そして中国サッカー協会。
このような審判団の下、選手達にこのような愚劣な試合を許し、何か中国サッカー界にとってメリットがあるのだろうか。こんなサッカーをしていて、北京五輪で勝てる可能性があると思っているのか。南アフリカワールドカップ予選を勝ち抜けると思っているのか。
もし、この日本戦が中国にとって、乾坤一擲、全ての力を振り絞って勝たなければならない試合ならば、このような卑怯な手段で、後先考えず戦う選択肢も愚かしい行為ではあるが存在するのかもしれない(それはそれで軽蔑に値する行為だが)。しかし、この大会は来年の北京五輪の準備試合に過ぎない。むしろ、若い選手達に適切な経験を積ませる機会ではないか。
改めてこの国のサッカー界の病巣の深さを感じずにはいられない試合だった。









http://vision.ameba.jp/watch.do;jsessionid=89192218E9D832AD6E1FAA8FFD25F245?movie=216007
70年前の 通州事件から変化していない。
そんなもん。あの国は。
少しは五輪代表の欧州遠征での悪評で懲りたのかなと思ったんですけど…
素性は簡単には直らないみたいですね。
ホームで日本に負ける経験は。
スポーツの精神を理解するなんて遠い未来。
彼らを諭す事無く、そ〜っとしておきましょうよ。
武藤さん、事件です!
ベガルタに岡山!!
それが我々に「男前」と呼ばれた所以ですから。
敵は多いと思いますけどね。
Jのチームと練習試合の方がよっぽど効果があったかも。
ボツワナでの判定は中国戦ほどあからさまではなかったが、あの後ではモチベーションも上がらないのは当然。全力で戦っても無駄だと思うから。
この試合で落とされる選手にとっては、アフリカの選手に太刀打ちできなかったにせよ、悔いが残るだろうな。
大ケガなくて良かった。
また、反町について、新潟ではクラブ監督としての実績であり、代表監督としては素人同然という見方が正しいのでは。
現段階では、代表監督としては失格でしょうね。一年やって、なにも形を作れなかった代表監督も珍しいと思います。
正直、この世代の豊富な人材層ならば、誰が監督でも強くなれるのだが、いまのままでは、選手の個を主体とした見切り発車的、結果オーライの状態です。結果、アジア最終予選を突破しても、それは反町の手腕ではないということだけは確かです。敗退すれば、それは反町と彼を任命した日本サッカー協会の責任。
中国はメリット云々以前に面子を重んじるので、結果が大事。
この辺はなにをやってもいいから勝つというラテンと考え方は同じすで。
ルールがあればゲームになる。
ルールを破ればそのゲームは体を成さなくなる。
勝つために知恵を絞り実行するのはゲームの面白さの一面でもある。
僕らが貴重な時間を費やしてたまにはお金を払ってまで観たいものは何か。
何をやってもいいから勝つということするスポーツを作れば解決するかも。
手腕と責任、レイヤーの違うものを勝ち負け対に並べて語るのがトリックだ。
まぁ、ある意味、さすが中国代表!
え〜と、それはラテンのサッカーに於けるメンタリティーについて(あまりにありがちな)誤解をしてると思いますよ?マリーシアという言葉の意味をもう一度推敲されることを希望します。
日本的な見方からすると、ずるいことに変わりはないのですが(笑)
リンク先参照。
準決勝は8/19(日)13時、宮城県サッカー場にて。
リンク先を見てください。
・・・準決勝は8/19(日)13時、NECトーキンと対戦。