水曜日から本業都合でソウル近郊に滞在。レッズの究極の勝利を、ハングルのアナウンスを通してすっかり愉しませていただいた。
イタマルのミドルシュートを都築が止めきれず金東Rが詰めた瞬間の歓喜、ポンテが大外の阿部に合わせ長谷部が冷静に詰めた瞬間の悔しさ(それにしても、このFK時の城南の交代策は疑問)。崔相国を都築が止めた際の嘆息。平川の怪しげなPKが決まった時の絶望。
正に「ざまあ見ろ」感覚を堪能できた。
試合そのものは、城南が山田と平川の前進を徹底して押さえに来た事(逆に言えば、中央突破されて失点するのは「仕方がない」と開き直ったのだろう)、(敵地で2点を取った引き分けをした事で?)レッズが両翼まで下げて5DFで引きこもった事、このあたりが勝負のアヤとはなった。オーソドックスに両翼から攻め込もうとしたレッズは、城南の両翼への厳しいチェックハーフウェイラインあたりでボールを奪われ、守備ラインが引き過ぎの状態だったため、無用なピンチを招いてしまった。
1点目のワシントンには、釜本を思い出した。
同点にされた時の坪井はいくらなんでも拙いだろう、あのような対応への強さで評価されている選手なのだから。逆転された直前、達也が敵陣でズルッとすべったのは悪い予感がしたな。
終盤の阿部は凄かった。改めてこの男の潜在能力の高さを認識できた。ただの日本代表の中心選手で終わって欲しくないのだけれども。
後半終了間際と延長で、決定機を外した啓太。これはこれで、いかにもこの男らしいから、いいんだよな。最近、きっちりトップに正確なボールを収めるようになってきて、相当立派なボランチになってきたんだけど、これであそこで決勝点を決めちゃったら、ドゥンガじゃないか。いや、もしかしたら。
堀之内は(内舘もそうだけど)、あの能力を持っていながら、よくこの立場で我慢できるよな。
と、つまらない講釈を語るのは、野暮なんだよな。このような試合では。
アジアチャンピオンズリーグは、本当に素晴らしいタイトルマッチだ。谷口と崔相国の涙の重さ。
で、ようやく帰国できた。
作文しながら、気がついた。今日は10月26日ではないか。あれから22年が経ったのか。これはちょっと怖ろしいことだ。私は今47歳。あと3年経てば、あれは人生の半分での経験になってしまう。歳をとったものだ。
えい、そんな事はどうでもいいや。明日は帰仙する。友よ共に戦おう。
そして、いつかは。
2007年10月26日
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味スタも一緒に戦いましょうね。
味スタも一緒に戦いましょうね。
やっぱ地上波全局同時一斉生中継とか?
まさかね。
城南は嫌われているらしいですからね。
(もし日本にも特定の宗教色の強いサッカー
チームなんて存在したらドン嫌われでしょうしね)